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顎(オトガイ)骨切り術/幅寄せ+左右非対称の改善

2022年07月12日(火) | カテゴリ:美容外科, 切らない小顔治療, 輪郭形成術・小顔・骨切り術

骨切りによる輪郭形成術では、前回のブログでも示したように
複数部位の手技を組み合わせることで、より大きな変化を出すことが出来ます。

しかし、仮に一部位単独の輪郭形成(骨切り)術を行ったとしても、
しっかりと変化を加えることで顔の印象をかなり変えることが可能です。




上は、顎の長さによって顔が大きく見える点を改善したいと
当院にご相談に来られた22歳の女性です。

確かに顎は本人が気にされるように上下方向に長いのですが、
もう一つの問題点として顎先がセンターラインよりも左方向に
ずれてしまっている点が挙げられます。
(オレンジ色の矢印が顎の先端部を示します。)

このような場合は、顎の骨を切除する際に左右非対称に切除することで
顎先の向きを左から中央にずらすことが可能です。

今回の手術では、全身麻酔下において
下唇の内側を切ってオトガイ(顎の中央)の骨にアプローチし、
オトガイ神経を左右で剖出して、これを避けるようにしてオトガイの骨を
横方向に2ラインで切断してスライスした骨を中抜きして取り出し短縮しています。

顎先のずれを改善するために左外側を5mm幅の切除、右外側を8mm幅の切除と
あえて非対称に骨切りし、わずかに先端の骨を右側にずらして
プレートとスクリューで固定しました。







上が術前、下が術後2ヶ月目の写真です。

オトガイの骨が上下方向に短縮されつつ、
顎先の位置がセンターラインに一致するように矯正されたのが分かります。

なお今回操作を加えたのは顎の一箇所のみですが、
実際に写真でみると顔全体が小顔になっているように見えるのではないでしょうか。

右横から見てみます。







上が術前。下が術後2ヶ月目の写真です。
横から見ると顎の短縮効果がより分かり安いです。

今回のオトガイ骨切り術では顎の前後方向の移動は一切行っておらず、
単純に短縮のみとしました。

なお、横から見ると分かるのですが、
術前と比して術後は顎下の肉がわずかにたるんで見えるかと思います。
(側面画像で下にふっくらとふくらんで見えるのがそれです)

顎の骨のボリュームが減ることでこのような現象が見られることがありますが、
気になるなら、この手術中に顎下の脂肪吸引を同時に行うことも可能ですし、
術中にオトガイ下の筋肉を縛って引き締めることもできます。

オプション設定の追加手技のため追加費用はかかってしまいますが、
(顎下筋肉縛り 110,000円、顎下ベイザー脂肪吸引 154,000円)
術後にたるみが生じるのが心配という方は、同時にこれらの手技を行うことをお勧めします。
これによってよりシャープなフェイスラインを出すことが出来ます。
>あご(おとがい)骨切り術詳細はこちら

<本ブログの症例に関する情報>

施術名:オトガイ骨切り術(水平骨切り) 費用:660,000円(モニター価格550,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、知覚麻痺、骨壊死、骨髄炎、感染、左右非対称、顎下のたるみなど
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ





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池袋西口の美容皮膚科・美容外科みずほクリニック院長のブログです。当院では美容医療だけではなく、逆さまつ毛、眼瞼下垂、ワキガ治療などの保険診療も行っており、少しでも幅広く、地域の医療振興に貢献できればと考えております。
監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士