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みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

その他(あざ・色素沈着など)

フラクショナルレーザー(アイコン1540)によるにきび跡の凹凸(クレーター)・毛穴治療

術前

術後

術前

術後

ドクターによる症例解説

術前

ニキビ跡による皮膚面の凹凸と、毛穴の開きが気になるとのことで当院へ来院された39歳の女性です。 特に写真中の四角い線で囲ったエリア、つまり鼻の外側のエリアの凹凸と毛穴の開き方が顕著ですが、実際に来院される方の多くがこの部分(鼻の外側)を悩みとしていることが多いです。そこで今回は、特にこの部分に注目して治療前後の変化を見たいと思います。

術後

事前にハイドラフェイシャルによって皮膚面の古い角質の除去と毛穴の黒ずみ・角栓除去を行い、皮膚をクリーンな状態にしておいて、同日にアイコンによるフラクショナル(Lux1540)の照射を行いました。(当院ではLux1540を通称XDと呼んでいます。XDは使用レンズの名前です。)ハイドラフェイシャルによる前処置を行うことで、レーザーの皮膚への浸透性を高めます。この治療を月に1回のペースで、5回施術が終了したところです。
四角いエリア内同士で治療前・治療後を比較すると毛穴が引き締まり、クレーター状のデコボコがかなり目立たなくなり、皮膚面が滑らかでつややかな光沢を帯びた状態に変化していることが分かります。写真上で見て分かる程度の変化ですから、実際の触った際の肌の質感や化粧ノリにおいては、見違えるような違いがご本人もはっきりと判るとのことでした。

<症例に関する情報>

治療名:ハイドラフェイシャル+アイコンによるフラクショナルレーザー(Lux1540)
費用:ハイドラフェイシャル:16,500円、Lux1540:両頬 27,500円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、色素沈着、水疱形成、赤みの遷延、痂皮形成など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士