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みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

鼻整形

カテゴリ: 鼻整形

鼻尖修正+ハンプ除去(忘れ鼻整形)

術前

術後

正面・術前

左斜め方向・術前

左面・術前

正面・術後2ヶ月目

左斜め方向・術後2ヶ月目

左面・術後2ヶ月目

ドクターによる症例解説

術前

鼻先の太さ、鼻スジのハンプ(前方への突出)によって、鼻全体が大きく重い印象を与えるため、全体的に鼻が目立たない状態にしたいとのことでご来院された21歳の女性です。このように存在を主張する鼻を軽く見せる鼻の整形は「忘れ鼻整形」と言い、1つのジャンルを確立しています。なお、忘れ鼻整形にはテンプレート化された術式はなく、お一人ひとりの鼻の状態にあわせた形で手術を行います。今回の方の場合は、鼻尖縮小(鼻尖形成、鼻尖修正)とハンプ除去を行うことで印象を変えることができると判断し、ご本人に術後イメージなどを丁寧にご説明した上で本施術を行うこととなりました。

術後2ヶ月目

術後2ヶ月目の状態です。ご本人が気にしていた鼻先が細くなり、またハンプがなくなっているのがお分かりいただけるかと思います。これらの相乗効果によって重たく大きな鼻が、華奢で線の細い女性らしい雰囲気に変化しています。この方のように団子鼻と一般的に言われるような鼻の形状の場合、ハンプを合わせて操作し除去することでより鼻の存在感を和らげることが出来ることが多いです。

なお、鼻先を細くする際に行う主な施術として鼻尖縮小術の他に小鼻縮小術が挙げられます。今回行った鼻尖縮小術(鼻尖形成・鼻尖縮小)は、だんご鼻を改善する際に行う鼻整形術で、鼻先の余分な皮下組織を除去し左右の軟骨(鼻翼軟骨)を真ん中に寄せることで「太い鼻先を細くする」施術です。対して「小鼻縮小術(鼻翼縮小)」は、「横方向に張り出た小鼻(鼻翼)の、厚みがある皮膚を切除して鼻先を小さくする」鼻整形術です。このように小鼻が横に張り出た鼻は獅子鼻などと呼ばれることもあります。いずれも鼻先に操作を加えて鼻先を細くする施術ではありますが、鼻先が大きい原因が小「鼻の横(鼻翼)の皮膚の厚み」か「鼻先の中央部の膨らみ(皮下組織)」かによって適応となる施術が異なります。

<症例に関する情報>

治療名:忘れ鼻整形(鼻尖修正・ハンプ除去) 費用:550,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、感染、腫れ、内出血、左右非対称、皮膚面の凹凸、傷跡など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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鼻尖修正

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士