みずほクリニックTOP » 症例写真・ビフォー アフター画像の紹介 » 美容外科 » 鼻整形 » 鼻孔縁下降術+鼻中隔延長術(鼻の穴を目立たなくするコンビ手術)
みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

鼻整形

カテゴリ: 鼻整形

鼻孔縁下降術+鼻中隔延長術(鼻の穴を目立たなくするコンビ手術)

術前

術後1ヶ月目

鼻の穴が、前から見た際に目立つことを気にされて当院にご相談に来られた31歳の女性です。
「鼻の穴が目立つ」という悩みに対して鼻中隔延長を勧めるクリニックが多いと聞きますが、鼻中隔延長が適応となるのは、鼻先が上を向いていて鼻の上下長が短い、いわゆる「短鼻」のケースです。 短鼻に加えて、鼻の穴のキワのアーチが三角形をしておりその頂点が高い場合は、鼻孔縁下降(鼻孔縁延長)術を同時に行わないと、術後に思ったほど変わっていないという結果に終わります。今回の方の場合は後者だったため、鼻孔縁下降術と鼻中隔延長術を組み合わせて施術を行うこととしました。

術前

術後1ヶ月目

横から見ると、鼻中隔延長術によって鼻の上下長の距離を伸ばしているのがお分かりいただけるかと思います。 左が術前、右が術後1ヶ月目です。

術前

術後1ヶ月目

斜めから見た、左が術前、右が術後1ヶ月目の状態です。 鼻孔の上下の縦幅を鼻孔縁下降(鼻孔縁延長)によって下げています。鼻の穴のフチ(上側)を、鼻の穴の三角形の底辺に対して平行に近いラインに造り変えています。 鼻孔縁延長単独でも変化が出る方もいますが、このように鼻中隔延長を組み合わせることでより洗練された雰囲気の鼻に見せることも可能です。

<症例に関する情報>

治療名:鼻中隔延長術、鼻孔縁下降術
費用:鼻中隔延長術(オープン法)330,000円、鼻孔縁下降術 330,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、皮膚潰瘍、皮膚壊死、血腫、皮膚面の凹凸等
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術法詳細はこちら

鼻孔縁下降術

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士