みずほクリニックTOP » 症例写真・ビフォー アフター画像の紹介 » 美容外科 » 鼻整形 » 貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)/ほうれい線の改善
みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

鼻整形

カテゴリ: 鼻整形

貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)/ほうれい線の改善

術前

術後

術前

術後

術前

術後

ドクターによる症例解説

術前

20代なのにほうれい線が目立つことを気にして当院にご相談に来られた23歳の女性です。この部位の施術としてはヒアルロン酸注入がオーソドックスですが、その他にも当院では、表皮側から照射するレーザー治療や口腔内から照射するレーザー治療(インティマレーザーを使用したスムースリフト)なども取り扱っています。 今回の方は、半永久的な効果を一度で得たいとのことでしたので、術後の定期メンテナンスや追加施術が不要である貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)を行うこととしました。

術後

術後2か月目の状態です。
手術では口腔内の粘膜側から切開を行い、骨膜下を剥離してポケットを作成し専用プロテーゼを挿入しました。術前に比較するとほうれい線や小鼻横の影が薄くなったのがお分かりいただけるかと思います。 これらは無表情の時だけではなく、笑った時にクッキリと深く刻まれいていたほうれい線も同様にかなり目立たなくなったとのことでした。口腔内切開ですので、傷跡は表からは見えません。貴族手術は今回のように、術後の腫れと内出血も軽度でダウンタイムが短いのがメリットです。

<症例に関する情報>

治療名:貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)
費用:330,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、骨吸収、左右差、知覚麻痺など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術法詳細はこちら

貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士