最も多いご相談のひとつがほうれい線のしわ。加齢により頬がたるんでくると、次第にほうれい線の溝が深くなっていきます。
30代頃から目立ってくる目の下のへこみやクマも、ヒアルロン酸注射で簡単に目立たなく出来ます。(また上まぶたのくぼみにも注入可能です)
加齢によってこめかみや頬がくぼんでしまう方も多いです。この部位がくぼむと急に老けた印象を与えるため要注意です。
たるみ、ゆるみの初期症状であれば、糸やメスを使ったリフトアップではなくヒアルロン酸によるリフトアップで改善が可能です。
20代を過ぎると肌の潤いは急激に減少していきます。ヒアルロン酸によって、ウル肌を手に入れることが可能です。
ヒアルロン酸は肌質改善、しわ改善以外に、アゴ先や鼻に注入することで小顔治療やプチ整形としても活用できます。
当院では、厚生労働省に安全性や効果が認められたジュビダームシリーズのヒアルロン酸を導入しています。それぞれに特長があり、しわ、ボリュームアップ、たるみ改善など目的にあわせた製剤をお選びいただくことが可能です。
ヒアルロン酸はしわやくぼみの改善以外に、リフトアップ治療でも利用することができます。リフトアップ治療の場合は、全体的な皮膚のゆるみ、たるみの改善が目的になるため、特定の部位というよりも頬全体に散らすようにヒアルロン酸を皮膚にほんの少しづつ注入していきます。これが「ヒアルロン酸リフト」と呼ばれるテクニックで、水光注射、ダーマシャイン、リデンシティなどの治療法も、基本的にはこのテクニックの1種です。当院ではヒアルロン酸によるしわ、たるみ対策だけではなく、リフトアップ治療も行っております。
さらに当院では痛みへも最大限の配慮を行っています。 一般的なクリニックで取り扱っている塗り薬の麻酔やテープ麻酔はもちろん、注射によるブロック麻酔を併用することができます。
ブロック麻酔注射は、塗り薬やテープ麻酔と比較すると、多くの方がほぼ痛みを感じずに治療を受けることができます。形成外科の修業を積んだドクターにとってはごくごく常識的な当たり前の手技ですが、美容皮膚科全体では、まだ麻酔注射をうまく使いこなしているクリニックは少ないのが現状ではないでしょうか。
ヒアルロン酸による治療は、メスや糸による治療と比べると、腫れや出血がほぼなく施術時間は5分程度で完了します。大変シンプルで手軽な施術ではありますが、確かな効果を発揮します。リフトアップ、しわの改善など、注入してすぐに効果を実感することができるでしょう。
当院では、いずれの場合も医師による丁寧な診察を行った上で患者様の状態にあった適切な治療法を提案しています。気になる点があれば、まずはお気軽にカウンセリングにいらしてください。他院でご満足いただけなかった方にも高い評価を頂いております。
みずほクリニック院長 小松磨史
当院では、美容皮膚科・美容外科・形成外科などで実績を積んだ院長が全ての施術を行っています。カウンセリングやアフターフォローも一貫して対応させていただいておりますので、気になる点があった際には随時ご相談いただける環境です。
総合美容医療クリニックとして、美容外科手術からレーザー・注入術などの美肌治療まで幅広いラインナップを取り揃えております。目元のお悩みに限らず、鼻、輪郭、肌、ボディなどの美容医療についても対応可能です。
レーザー・光治療においては、サイノシュア、キャンデラ、フォトナ、ウルセラといった米国・欧州・日本・イスラエルなど美容医療が活発に行われている国のメーカーが開発したマシンを導入しています。
当院は池袋駅西口C6出口徒歩1分の立地のため、地下道を通ると雨に濡れることもなくご来院いただけます。土日・祝日も開院しているため、お仕事休みや買い物帰りなどにも立ち寄りやすい環境です。