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小顔整形(脂肪吸引・リフト術など)

顎プロテーゼによる顎のライン調整・口ゴボ改善

「顎プロテーゼによる顎のライン調整・口ゴボ改善」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

顎が小さく後退している点と、それによって口元が前方に突出して見える点を改善したいとご来院された40代の女性です。横から見ると口元が突出しており、いわゆる「口ゴボ」の状態になっています。口ゴボを治すには、骨切り手術によるセットバック手術なども当院では行っていますが、骨切り術の場合は全身麻酔手術となり、1泊入院となってしまいます。より低侵襲で比較的手軽に口ゴボを改善したいという際には、顎プロテーゼによって顎を前に出すことで、日帰り・局所麻酔で施術を行うことが可能です。顎プロテーゼの場合、切開は下唇をめくった口腔内よりアプローチしますので、表からは傷跡も見えません。

術後

顎プロテーゼ挿入術を行って1ヶ月目の状態です。顎を前方に出しつつ先端を尖らせたことで、フェイスライン全体がシャープに仕上げっています。また横から見た際に顎が前に出たことで、Eライン(エステティックライン)の内側に口元が収まるようになり、側貌のバランスが改善しています。骨切り手術を行うことなく、口ゴボもしっかり改善されています。

顎プロテーゼは、あご先にボリュームを出してシャープなラインを形成する小顔・Eライン形成の施術で使用することが最近は多いですが、今回のようにオーソドックスに顎にボリュームがない際に使用することも勿論可能です。顎が小さいとEラインが不均衡になってしまう他、二重顎に見えることもあるため、輪郭形成術(オトガイ形成)を行うのはハードルが高いと感じられている際には、比較的手軽に改善できるプロテーゼがお勧めですです。

症例に関する情報

治療名:顎プロテーゼ挿入術 費用:220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、左右差、感染、プロテーゼの露出、創離開、骨吸収、知覚麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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顎プロテーゼ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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