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レディエッセ注入(しわ・クマ改善、小顔整形など)
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レディエッセ注入(しわ・クマ改善、小顔整形など)

レディエッセ注入(しわ・クマ改善、小顔整形など)レディエッセ注入(しわ・クマ改善、小顔整形など)

ヒアルロン酸よりも持続力があり
プロテーゼよりも手軽(注入のみ)なレディエッセは
目の下や頬のたるみ、鼻や顎先・こめかみ形成にお勧めです

レディエッセ

昨今はレディエッセを取り扱っているクリニックが減ってきていることから、当院にはレディエッセによる施術を希望される方からのお問合せを多数いただいております。レディエッセはヒアルロン酸のような注入術によって、プロテーゼのような固さでラインを形成することができる製剤で、特に鼻や顎先のライン形成(小顔整形・輪郭整形)や、こめかみや頬の窪み(コケ)改善で使用されることが多いです。
当院院長はレディエッセによる注入治療を30年以上に渡り多数行っており、患者様の症状や注入部位にあわせて最適な量を最適な術法で施術を行っています。ヒアルロン酸やプロテーゼにはないメリットを兼ね備えたレディエッセによる注入術をご検討の際には一度ご相談ください。

レディエッセ注入はこのような方におすすめです

アンチエイジング

アンチエイジング

このようなお悩みを改善します

  • 目の下のクマ・たるみ
  • こめかみの窪み(へこみ)
  • 頬のコケ(へこみ)
  • 頬のたるみ
  • ほうれい線(口横のしわ)
  • マリオネットライン(口元のしわ)

輪郭整形(小顔整形)

輪郭整形(小顔整形)

このようなお悩みを改善します

  • 鼻(鼻スジを高くする・細くする)
  • 顎(顎先をシャープにする)
  • こめかみ(窪み・へこみをふっくらさせる)
  • 頬(窪み・へこみをふっくらさせる)
  • フェイスライン(デコボコした輪郭を整える)

レディエッセとは

レディエッセとは、骨や歯の構成要素でもあるハイドロキシアパタイト(カルシウムの一種)を主成分とした製剤です。粒子が柔らかく肌なじみも良いため、20年ほど前から長きに渡って美容クリニックで使用されています。

<レディエッセ注入による作用機序>

Step1 注入

注入

キャリアジェルで包まれた状態の製剤(カルシウムハイドロキシアパタイト/CaHA)を注入

Step2 浸透

浸透

注入後はマクロファージ(免疫細胞)によってキャリアジェルが分解されて、繊維芽細胞の組織に浸透

Step3 コラーゲン産生を促進

コラーゲン産生を促進

線維芽細胞に残ったカルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)がコラーゲン産生を促進

Step4 吸収

吸収

カルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA)は1年半程度で次第にマクロファージに吸収されるが、コラーゲンはその後も残り、より長い期間にわたって効果が持続

輪郭・小顔整形やたるみ・クマ改善にお勧め

レディエッセはヒアルロン酸同様に注入術による施術ですが、その仕上がりはプロテーゼに近いところがあり、注入による治療でありながら、「ライン形成」や「ボリュームアップ」を得意とした製剤です。そのため、鼻を高くする、顎先をシャープにする、こめかみの窪み(コケ)にボリュームを出すといった輪郭整形(小顔整形)や、深く刻まれたしわや溝(ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴラインなど)を改善する際に特に適しています。

レディエッセによる目の下のクマ・たるみ治療の詳細

レディエッセによるこめかみ治療(へこみ改善)の詳細

レディエッセによる鼻整形の詳細

レディエッセによる顎先整形の詳細

米国FDA認可の安全性や効果面に優れた製剤

米国FDA認可の安全性や効果面に優れた製剤

レディエッセは、米国FDA(日本の厚生労働省のような組織)やCE(ヨーロッパの安全基準条件)、MFDS(旧KFDA/韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。主成分であるハイドロキシアパタイトは古くから歯科・整形外科などの分野でも使用されており、長既経過後の安全性についても証明されています。

1度の施術で1年半~2年程度効果が持続

1度の施術で1年半~2年程度効果が持続

レディエッセは体内に吸収された後も自己組織が残るという特徴があります。そのため製剤が完全に吸収された後も、コラーゲン産生を促進する作用によって効果を引き続き実感いただけることが多いです。個人差はありますが1年半~2年程度に渡って効果が継続します。

少量でしっかりとボリュームを出せる

少量でしっかりとボリュームを出せる

適度な粘度・硬度をあわせもったレディエッセは、深いしわやほうれい線・ゴルゴラインなどの深い溝の改善に適した製剤です。少量でしっかりとボリュームを出すことができるという点は、ヒアルロン酸や他の注入剤では代えがたい、レディエッセならではの特徴となります。

ヒアルロン酸・プロテーゼとの違い

ヒアルロン酸との違い

ヒアルロン酸との違い

レディエッセと同じような注入術にはヒアルロン酸があります。いずれも同じような目的で使用される製剤ですが、レディエッセはヒアルロン酸よりも粒子が大きく硬い点が特徴で、少量でしっかりとボリュームを出すことが可能です。そのためしわ・たるみの中でも、溝のように深く刻まれたしわやほうれい線・マリオネットラインの改善に適しています。(逆に小じわやちりめんじわの改善にはレディエッセは適していません)
またヒアルロン酸よりも持続期間が長く、一度の施術で1年半~2年程度効果が持続することが多いです。

ただしヒアルロン酸と異なり、レディエッセは一度注入をすると自然と体内に吸収されていくまでは元に戻すことができません。ヒアルロン酸の場合はヒアルロニターゼを使用すれば術後すぐであっても元に戻すことができますが、レディエッセではこのような溶解剤がないため、レディエッセによる施術に長けた医師の元で施術を行うことをお勧めします。

ヒアルロン酸と比較した際のレディエッセの特徴

  • 深いしわや溝の改善に適している
  • 少ない量でボリュームを出せる
  • 持続期間が長い
  • 元に戻すことはできない

プロテーゼとの違い

プロテーゼとの違い

レディエッセは注入による施術ですが、その仕上がりはプロテーゼに近いため、プロテーゼと比較されることも多いです。いずれの施術も鼻の整形(鼻スジを高くする・鼻スジを細くする)や顎の整形(顎にボリュームを出す・シャープなラインにする)で使用されることがしばしばあります。
レディエッセとプロテーゼを比べた際に最も異なる点は「注入」術か「手術」かという点でしょう。プロテーゼと同じような仕上がりを注射による施術で形成することができ、また注入による施術のため、プロテーゼと比較した際に施術費用が1/3程度に抑えることが可能です。

ただし、レディエッセは注入による施術のため、半永久的に効果を持続することができるプロテーゼとは異なり、その効果は1年~2年程度となります。また上でも述べた通り、レディエッセは一度注入すると体内に吸収されるまでは元に戻すことができないため、プロテーゼのように仕上がりが気に入らなかったらプロテーゼを抜いて元に戻すということができません。手軽にライン整形ができる製剤ですが、経験豊富な医師による施術が適しているでしょう。

プロテーゼと比較した際のレディエッセの特徴

  • より手軽に輪郭整形や小顔整形ができる
  • リーズナブルに輪郭整形や小顔整形ができる
  • 持続期間に限りがある
  • 一度施術を行うと元に戻すことはできない

施術の特長

輪郭整形・小顔整形注入術でありながら美しいライン形成が可能
他の注入製剤と比較した際に、レディエッセは同じ注入術でありながらもよりシャープで美しいラインを形成できる点が特徴です。ヒアルロン酸などの場合は、鼻や顎先に注入した際に注入後に横に広がってしまったり、思ったほどの高さ・ボリュームを出せなかったということがありますが、堅さがあるレディエッセは、まるでプロテーゼを挿入したかのような美しいラインに仕上げることができます。
しわ・たるみ治療少量で深いしわ・溝の改善が可能
レディエッセは、ヒアルロン酸などと比較した際に少量でしっかりと膨らみを出すことができるため、ほうれい線やマリオネットライン、さらに頬やこめかみのくぼみ(コケ)など深いしわ・溝の改善に適しています。またしわ・溝のへこんだ部分を物理的に持ち上げる働きとあわせて、コラーゲン産生を促進する作用もあるため、アンチエイジング治療としても大変有効な施術です。
安全性や効果面において実績豊富な製剤
レディエッセは、米国FDA(日本の厚生労働省のような組織)やCE(ヨーロッパの安全基準条件)、MFDS(旧KFDA/韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。日本でもすでに20年程度に渡って使用されている製剤のため、症例数や臨床データも豊富です。
少量で長期間持続する(コスパがよい)
レディエッセは、深いしわや溝、へこみなどに対して少ない注入量でもしっかりとボリュームを出すことができる製剤です。また他の注入製剤と比較した際に持続期間が1年半~2年程度と長いため、費用対効果(コストパフォーマンス)が良い点が特徴です。

レディエッセにデメリットはないのか?

レディエッセにデメリットはないのか?

上記のように大変使い勝手のよい製剤ですが、レディエッセは一度注入すると体内に自然と吸収されるまでは形状を元に戻せません。ヒアルロン酸は注入後に溶解剤(ヒアルロニターゼ)を使用することで元の状態に戻すことができ、またプロテーゼも再度抜去することで元の状態に戻せますので、この点についてはレディエッセ注入をする際に注意すべき部分かもしれません。
ただしこの点については、そもそもの前提として「溶かす必要がある事態にならないようにする」ことで事前に回避することができます。レディエッセ注入に長けた医師であれば、注入量や注入する部位を事前に精確に見極めることができますので、医師選び・クリニック選びに注意をすることで問題はクリアにできると考えております。

効果目的

  • 目の下のクマ・たるみ
  • こめかみの窪み(へこみ)
  • 頬のコケ(へこみ)
  • 頬のたるみ
  • ほうれい線(口横のしわ)
  • 鼻(鼻スジを高くする・細くする)
  • 顎(顎先をシャープにする)
  • こめかみ(窪み・へこみをふっくらさせる)
  • 頬(窪み・へこみをふっくらさせる)
  • フェイスライン(デコボコした輪郭を整える)

料金

レディエッセ
(しわ・クマ・たるみ治療、輪郭・小顔整形)
1.5cc 77,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    5分(麻酔時間を除く)
  • ダウンタイム
    注入部位の赤み、熱感、痛みなどが3日~1週間程度。内出血が生じた際には1~2週間程度で改善します。
  • 施術の痛み
    わずか
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗り薬麻酔、注射の麻酔から選択可
  • 持続性
    1年半~2年程度
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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