監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
美容外科・美容皮膚科
形成外科・一般皮膚科

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術前
35年来ハードコンタクトレンズを使用し続けたことにより、目の開きが年々悪くなってしまった46歳の女性です。コンタクトレンズは、ハードであれソフトであれ長期連用することで眼瞼下垂の原因になり得るので注意が必要です。
若い頃の写真を拝見すると、目はしっかり今よりも開いていたため、典型的な腱膜性の眼瞼下垂と診断し皮膚切開による腱膜短縮術(腱膜前転術)を行いました。
術後1ヶ月目
目の開きが改善されることに伴って術前に存在した上瞼のくぼみ、三重のライン、しわ、皮膚のたるみ、幅の広い不自然な二重などが同時に一気に解消されています。この手術は、目ヂカラをつけるだけでなくたくさんのメリットが得られるので、患者さんにとって大変有益な手術です。目元の印象が術前に比べて格段に若々しくなったと言って喜んで頂けました。