土日祝も受付

03-3987-1161

受付時間/10時~19時

ボディの黒ずみ除去治療(Qスイッチ・ヤグレーザー)
menu
TOP/ 診療一覧/ 美容皮膚科/ その他(ほくろ、赤ら顔、あざなど)/  ボディの黒ずみ除去治療(Qスイッチ・ヤグレーザー)

ボディの黒ずみ除去治療(Qスイッチ・ヤグレーザー)

Qヤグレーザーは、わき、肘、膝の黒ずみの他、
股の付け根やお尻の黒ずみ改善にも有効です。

Qスイッチ・ヤグレーザーによるレーザートーニング治療は、肝斑など顔のしみ、色むら、くすみに有効な治療法としてその実績はもはや既に確立されています。この治療を顔以外の部分に応用して、低出力レーザーの照射によって、脇や股の付け根、臀部といったボディの黒ずみや色むら、しみのように見える色素沈着を改善するのが、ボディトーニングです。
顔へ照射する値よりやや高めの出力に設定して、繰り返し10回から20回など多数回照射をすることで、少しずつ色味を薄くしてゆきます。

Qスイッチ・ヤグレーザーによる黒ずみ改善が特に有効な部位は以下になります。


ボディ

  • 脇(腋窩)
  • 肘、肘窩(肘関節のくぼんだ側の部分)
  • 膝、膝窩(膝関節のくぼんだ側の部分)

デリケートゾーン付近

  • 股の付け根(そけい部)
  • おしりの坐骨部(座ったときに座面に骨の当たる部位)
  • 肛門

この他にもボディトーニングは体のあらゆる部位に当てることが可能です。
またケガや熱傷(やけど)の跡、手術の跡などで茶色(褐色)や黒っぽい色味がついてしまった場所にも照射することで色味を薄くすることが可能です。但し、色味が茶黒系ではなく、赤みを帯びている場合には、別のレーザー治療(Vビーム・パーフェクタ)が色味を薄くするのに有効です。

乳輪やデリケートゾーンの黒ずみにはインティマレーザーがお勧めです

なお、ボディの黒ずみ治療として上記部位以外に多いご相談としては、乳輪やデリケートゾーン(小陰唇・大陰唇など)があります。これらの部位については、当院ではインティマレーザーによる黒ずみ除去治療を推奨しています。 インティマレーザーによる黒ずみ治療の詳細はこちら

施術の特長

ダウンタイムがほぼない
レーザートーニング手技が登場するまでは、身体に生じた黒ずみ、色むらに対する治療としては主にトレチノイン、ハイドロキノンといった塗り薬の美白剤が中心でした。トレチノイン・ハイドロキノンによる効果は、かなり長期に渡って毎日塗布した時に得られるものであると同時に、改善はかなり限定的なものでした。また、脇の下や股の付根といったデリケートゾーンに使用する場合、かぶれなど皮膚の炎症症状を生じさせることがあり、使い方が限定される薬剤でした。
こういった副作用を一切発生させることなくノーダウンタイムで気になる色味を薄く出来るのがボディトーニングの良い点です。
外用薬に反応しずらい色素沈着にも効く
レーザーによるボディトーニング治療は、トレチノイン外用、ハイドロキノン外用、美白内服(トランサミン、ユベラ、シナール)といった従来の方法では反応しなかった身体や四肢の黒ずみ・色むらにおいても効果を発揮します。ただし低出力レーザーで少しずつ色を薄くしてゆくというボディトーニング治療の特性上、効果が出るまでに6ヶ月程度は要します。
自然な色の抜け方をする
低出力レーザーのため、部分的に極端な色の薄まり方をしていわゆる白抜け・白斑状態になることがありません。多数回の治療において全体の色味が均一に徐々に薄まって、しみ・黒ずみが抜けていくので不自然な色の抜け方や、ブチ状になって黒ずみが残るなどの副作用は一切ありません。

症例写真

脇の下黒ずみ取り・著効例

「脇の下黒ずみ取り・著効例」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

脇の下の濃い黒ずみが気になるとご来院された21歳の女性です。
上は左腋窩の経過写真で、左が施術前、右が施術後の状態です。月1回のQスイッチヤグレーザー(レブライト)によるレーザートーニングを5回行い、またその間にしみ抜きの内服薬とハイドロキノンの外用を併用し、色味がほとんど取れています。
ここまで濃い黒ずみですと、背景に多汗症に関連した慢性炎症による色素沈着が存在することがよくあります。そのような際には多汗症の治療(ボトック注射、ミラドライ、ソノペットなど)を行ってから色抜きの治療を行うことも多いです。しかし、今回このケースでは施術前の段階で多汗症はなかったため直に黒ずみの色素除去の治療を開始しています。

術後

右腋窩側の経過写真です。左が施術前、右が5回施術後の結果です。左腋窩に比べ、若干色抜けの甘い箇所も見られますが全体的には大幅な改善と言ってよいかと思います。

症例に関する情報

治療名:ボディトーニング(脇の下黒ずみ取り) 費用:ボディトーニング:1回33,000円、しみ治療用内服セット:5,500円、ハイドロキノン:8,800円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、色素沈着、水疱形成、白にきびの発生、色素脱失、肌荒れなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

脇の黒ずみへのレーザートーニング(ボディトーニング)

「脇の黒ずみへのレーザートーニング(ボディトーニング)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

もともと当院へは、お顔のしみが気になるためレーザートーニング治療目的で通院されていた38歳の女性です。 お顔のしみがトーニング治療で大変よく取れたため、ならば脇の黒ずみも改善できないかというご相談を受けました。両脇の皮膚に、黄ばんだような褐色の色素沈着が目立ちます。

術後

2週間ごとに4回、QスイッチYAGレーザー(レブライトSI)でトーニング治療を行い、脇の下の黒ずみ(色素沈着)が大幅に改善しています。顔で用いる出力より、若干高めの出力で当てることで色味が少しずつ抜けてゆきます。今回は比較的少ない回数で効果が得られたケースと言えます。まだわずかに色味が残る部位もあり現在なおトーニング治療を継続中です。

症例に関する情報

治療名:レブライトSI 費用:33,000円/回 2週間ごと4回照射 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

効果目的

  • 脇の下の黒ずみ改善
  • 首の色素沈着改善
  • 肘の黒ずみ改善
  • 肘窩の黒ずみ改善
  • 膝の黒ずみ改善
  • 膝裏の黒ずみ改善
  • 股の付け根の黒ずみ改善
  • 臀部の坐骨部の黒ずみ改善

施術の流れ

  1. 麻酔:クリーム麻酔と注射麻酔から選択可能
  2. 施術:レーザーを照射します。
  3. クーリング:皮膚面を冷タオルで5分間ほど冷却して終わります。

料金

ボティトーニング 1回 22,000円~33,000円

※10回から20回推奨

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    20分
  • ダウンタイム
    赤みが数時間
  • 施術の痛み
    輪ゴムではじく程度
  • 手術後の通院
    10回から20回
  • 麻酔
    外用麻酔 or 注射麻酔
  • 持続性
    個人差あり
  • シャワー・入浴
    当日可能

ボディの黒ずみ取り料金一覧

インティマレーザー(黒ずみ治療)

Qスイッチヤグレーザー
(黒ずみ治療)
脇・ひじなどの
黒ずみ除去
1回 22,000円~
33,000円
インティマレーザー
(黒ずみ治療)
乳輪などの
黒ずみ除去
乳輪 1回 33,000円
鼠径部 1回 44,000円
坐骨部(臀部) 1回 44,000円
小陰唇 1回 88,000円
大陰唇 1回 44,000円
Vライン 1回 44,000円
Iライン 1回 22,000円
肛門(Oライン) 1回 44,000円

記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。

※記載料金は予告なく変更することがございます。

※カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

>初診料・再診料・麻酔料の費用について

>お支払い方法について

初診料・再診料・麻酔料の費用について

  • 保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。保険証を忘れずにお持ちください。
  • 自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
  • 手術・施術内容によって次の費用(いずれも税込)が必要となります。 採血代5,500円、麻酔代(クリーム・スプレー3,300円、局所麻酔55,000円、笑気麻酔22,000~33,000円/部位による、静脈麻酔55,000円、鎮痛剤点滴33,000円、全身麻酔220,000円)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。

お支払い方法について

お支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ご利用可能なクレジットカードはJCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯となります。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

CONTACT

ご予約・ご相談

土日祝も受付

03-3987-1161

受付時間/10時~19時

ACCESS

池袋の美容皮膚科・美容外科なら「みずほクリニック」

〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1ウイックスビル4階
各線「池袋駅」西口C6出口徒歩1分

TEL.03-3987-1161
時間:10時~19時(完全予約制)
休診:不定休

無料
メール相談
お電話
予約
Web予約