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小顔・輪郭整形(骨切り術)

頬骨整形/頬骨骨切り・骨削り術(体部+弓部/ゴツゴツした輪郭を滑らかに)

「頬骨整形/頬骨骨切り・骨削り術(体部+弓部/ゴツゴツした輪郭を滑らかに)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

頬骨が前方および外側に突出しており、輪郭がゴツゴツとして見えるのを気にしてご来院された25歳の男性です。男性でも女性でも、輪郭が強く骨張った感じだと性格がきつそうな印象を与えてしまうことがしばしばあります。今回の方は優しい印象の輪郭にしたいとのことでしたので、診察やレントゲンなどの各種検査の結果、頬骨整形(頬骨削り+頬骨骨切り術)を行うこととしました。施術では頬骨体部と頬骨弓部の両方に操作を加えています。

術後

術後2ヶ月目の状態です。デコボコ・ゴツゴツとした輪郭が、術後は滑らかに整い、全体の顔の印象もかなりソフトになっているのではないでしょうか。頬骨整形は小顔を目的で施術をされる方も多いですが、今回のように輪郭のラインを調整することで顔の印象・雰囲気を大きく変えることも可能です。
本施術については参考までに、手術で切り出した頬骨の断片と術前術後の3次元CT画像も掲載します。今回は頬骨の前方をチタンプレートで固定し、頬骨弓(外側)の切断部位をワイヤーで固定しています。固定法は、いくつかのバリエーションがあり症例ごとに変えています。

症例に関する情報

治療名:頬骨整形(頬骨骨切り+頬骨骨削り/体部+弓部) 費用:1,320,000円 モニター価格1,210,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、傷跡、左右非対称、知覚麻痺、顔面神経麻痺、接合部の段差など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術法詳細はこちら

頬骨骨切り・頬骨骨削り

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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