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みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

鼻整形

カテゴリ: 鼻整形

鼻中隔延長・鼻尖修正・鼻ハンプ削り

術前

術後

  • Low setting - 20mJ
  • Medium setting - 40mJ
  • High setting - 70mJ
  • 当院スタッフ(27歳・女性)の鼻整形症例です。
    施術にあたっての希望は、以下の3点でした。

    1.鼻先の頂点(tip projection)がやや上向きなのを下に下げたい。同時にもう少し鼻先の高さが欲しい。

    2.鼻先が丸くて太いので、細くしたい。

    3.鼻スジの前方に突出したハンプを取って欲しい。

    1に対して鼻中隔延長術、2に対して鼻尖修正術、3に対して鼻スジのハンプ除去を行っています。

    術前

    術後

    上の写真は、正面から見たところで鼻先の太さの変化を示します。左が術前、右が術後1ヶ月目の写真です。 鼻孔縁の頂点の角が外から内に寄っているのと、鼻先の両外側に縦に影が入っていることから鼻先が左右から絞られたことが分かります。 このような影が鼻先に入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、どのくらい絞るかは手術中に鏡で確認しながら調整しますので、いくらでも絞り加減をコントロールして変えることは可能です。よってこの影をほとんど作らずに細くすることも出来ます。

    術前

    術後

    右斜め前から見た、術前(左)と術後1ヶ月目(右)です。
    鼻中隔延長術により、鼻先の頂点が上向きから下向きに変わって高さも出ています。この際、あまり下向きにしすぎるといわゆる魔女鼻となり老けた印象の鼻になってしまうので、この鼻先の角度の微妙な角度調整が重要になります。この部分については、手術中に皮膚を仮留めした状態で患者様に何度か起き上がっていただき、ご自身で鏡を持ち確認してもらいながら、角度と高さ、鼻のラインのカープなどを細か少しづつ動かして調整しています。

    術前

    術後

    左横からみた鼻スジの変化で、左が術前、右が術後1ヶ月目です。
    鼻スジの中央部の鼻骨を骨ヤスリで削り、外側鼻軟骨をメスで切除しています。
    この部分は、軟骨の処理によって術後の結果がかなり変わるため、私の場合はラインを凹面に仕上げる手法と、ストレートにする手法、意図的に少しハンプを残してラインに微妙なうねりを与える手法などを使い分けて仕上げています。今回は、本人の希望でストレートなシルエットとしました。

    <症例に関する情報>

    治療名:鼻中隔延長+ハンプ除去+鼻先縮小
    費用:鼻中隔延長 330,000円 、ハンプ除去 220,000円 、鼻先縮小 220,000円
    治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、感染、左右非対称、皮膚面の傷跡・陥凹など
    施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

    施術法詳細はこちら

    鼻中隔延長

    監修者情報
    美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

    札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
    免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士