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ガミースマイルに対するボトックス治療

2020年07月20日(月) | カテゴリ:その他の美容皮膚科

今週は、ガミースマイルに対するボトックス治療の結果をご紹介します。

ガミースマイルとは、笑った時に上の歯茎が大きく見える状態のことをいい、
歯茎や歯肉が見えてしまうことで笑顔に自信が持てないといったコンプレックスになることもあります。

ガミースマイルに対する外科的な治療としては上唇粘膜切除術、歯冠長延長術などがありますが、
手術のためハードルの高い治療法と言えます。

より手軽で、ダウンタイムが短く価格も安くという意味では、
定期的なボトックス注射治療が現実的な選択肢ではないでしょうか。

下は笑った時に上顎の歯茎が見えてしまういわゆるガミースマイルを気にされて
当院にご相談に来られた32歳の女性です。



患者様のほうからネットで調べて、
ガミースマイルの治療法としてボトックス注射というものがあるということを知って、
リクエストされました。

上唇を上方に引き上げる筋群というのはいくつかありますが、
上唇挙筋、大頬骨筋等をターゲットとしてボトックスを打つことで、
過剰な筋肉の収縮をゆるめ笑った時に上顎の歯茎を見えなくすることが出来ます。



上は、ボトックス注射後2週間目の状態です。

思いきり笑顔を作ってもらいましたが、もう歯茎が見えるということはありません。

歯茎が見えている以前の状態と比べて、よりスマートで上品な印象の笑顔です。

加えて、笑った時入るほうれい線の深さも改善されています。
将来にわたってほうれい線のしわが刻まれるのも予防できるというおまけ効果も期待出来ます。

なおボトックス注射の治療の注意点としては、
このように施術後2週目に外来でのチェックが必ず必要になる点です。

薬が効き過ぎれば、この場合は笑いづらくなったり、
しゃべる時に滑舌が悪くなるなどの副作用が出ることがあります。
(営業職や講師など人前でしゃべったり、パフォーマンスを行う人などにとっては良くない副作用です。)

また逆に、打ったボトックスの量が足りなければあまり改善が見られないということもあります。

筋力は人によって様々ですから、筋量と筋力に対して
ボトックスの量が十分ではないというケースも十分に想定されます。

その場合は2週間目のチェックの段階で、
もう一度ボトックス注射を追加で打って改善効果を得ることがあります。

このようにボトックス治療においては、
最初の治療でその患者様にあった量とあった打ち方を探ってゆく作業が必ず必要となります。

その患者様にとって適切な用量が決まれば、あとはボトックスの効果が切れてくる
4ヶ月後から6ヶ月後に定期的に同じ量で繰り返すこととなります。

それゆえ、ボトックスに関しては今現在の治療がうまくいって満足しているなら、
施術する医師やクリニックを頻繁に変えることはお勧めしません。

仮に打つ量が同じであったとしても、医師のテクニックやその医院の打ち方によって
効果と副作用の出方にかなりの差があるからです。

それともう一点、
口角のしわ(いわゆるカギ括弧じわ)を取る目的でボトックスを使用した場合、
上唇挙筋など上唇を上方に挙上する作用を持つ筋肉の力が相対的に優位となり
ガミースマイルが医原性に新たに作られてしまうことがあります。

このような場合にも、ガミースマイルで打つ部位にボトックスを注射することで
改善できることを付け加えておきましょう。
当院のボトックス治療詳細はこちらです。

<本ブログの症例に関する情報>

治療名:ガミースマイルに対するボトックス注射
費用:13,000円(5単位相当、税抜)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:笑いづらさ、滑舌の悪さなどを生じることがある。左右非対称な効き方。腫れ・内出血。
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ