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ほくろデザイン除去(電気分解法)

ドクターによる症例解説

術前

口元の大きいほくろのサイズを1/2(半分)程度に小さくしたいとご来院された34歳の女性です。当院のほくろデザイン除去治療は切開法によって施術を行うことが多いですが、この方のようにほくろが唇に近い場所にある場合、切開法で行うとほくろ周辺に生じる傷跡が目立つケースがあるため、今回は電気分解法によってほくろのサイズを縮小することとなりました。

術後

施術後1ヶ月目の状態です。電気分解でほくろ周辺を削り取ることでサイズを小さくしました。 電気分解法は、手術(切開法)と違ってダウンタイムを最小限に抑えてほくろの形を変えたり小さくすることが出来ますが、しばしば削った場所からほくろが再発して辺縁の形に乱れが生じることがあります。このような際にはほくろが再発した箇所を再度削って形を整える必要があり、この点が電気分解法におけるデメリットとなるでしょう。

当院には全国の患者様からほくろ除去のご相談をいただいておりますが、ほくろを全部取りたいというご相談だけではなく、「ほくろを薄くしたい」「ほくろを小さくしたい」といった相談をいただくことも大変多いです。ほくろ治療では様々な施術法を用意していますので、お気軽にご相談ください。

症例に関する情報

治療名:ほくろデザイン除去(電気分解法) 費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、再発、色素沈着、色素脱失、感染、肥厚性瘢痕、ケロイドなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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ほくろデザイン除去

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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