アートメイクは、レーザーでほぼ全色とも除去可能です。
「完全除去」「形を少し変える」「消して入れ直す」など
全ての要望に対応致します。
アートメイクには、その時代ごとの流行が存在し、入れた当時は良いと思っていた形や色合いが、数年後には時代遅れなものになってしまうことがよくあります。
現在、アートメイクの除去は、手術などの侵襲度の高い方法ではなくレーザーを用いる除去法が主流です。ほとんどの場合で、アートメイクに使われる色素はレーザーに対する反応性が良好なため、刺青除去などと比較して少ない回数でほぼ完全に取りきることが出来ます。
当院には、アートメイク除去用のレーザーとしてQスイッチ・ルビーレーザーとQスイッチ・ヤグレーザーがあり、レーザーで取り得る色としては、全色に対応しています。通常1.5ヶ月から2ヶ月間隔で、3回から5回程度の照射治療が目安となります。
瞼のきわのような場所であっても、レーザー治療専用の厚手のコンタクトレンズを装着してレーザー光が目に入らないようにして安全に照射可能です。煩わしいタウンタイムがほぼないため、手軽に受けやすい治療です。