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しわ・たるみ

目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)

「目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

目の下(下まぶた)に生じたクマの悩みで相談に来られた39歳の女性です。このようなクマの症状については、昨今は90%以上の美容外科のクリニックが【脱脂法(下瞼脱脂術)】と【脂肪注入(身体の他部位から脂肪を採取して注入する方法)】を勧めているのが一般的ですが、日々の診察でこの治療法の他院修正に関する相談を多数受けている立場としては、脱脂法+脂肪注入によるクマ治療はお勧めしておりません。残念ですが、非常に悪い結果の症例が多いです。
術直後、もしくは2ヶ月程度は目の下のクマが改善されたように見えるのですが、それ以降は「目の下にたるみができた」「目の下の小じわが目立つようになった」「下まぶたがくぼんだ」「下まぶただけではなく、上まぶたにもくぼむができた」といった声を多数いただいています。若い方であれば、このような術後の症状は術後時間が経過してもそれほど目立ちませんが、ある程度の年齢の方の場合は顕著となります。
という中で、当院がお勧めする目の下(下まぶた)のクマ改善治療は、ゴールデンスタンダードとされるハムラ法手術(表ハムラ)であり、手術は避けたいという方であれば第二の改善方法としてヒアルロン酸をお勧めしています。今回の方は、ヒアルロン酸注入による治療を行っています。

術後

目の下(下まぶた)のクマにヒアルロン酸を注入し2週間経過した状態です。この方の場合はヒアルロン酸注入直後からほとんど腫れ、・内出血はなかったとのことでしたが、もし腫れや内出血が生じた場合には、落ち着くまで個人差はありますが1~2週間を要します。ヒアルロン酸は、アラガン社のジュビダームビスタボリューマという製品を使っています。ボリューマは持続期間が長く、2年程度はこの状態を維持することができます。
なお、当院では仕上がりの精度を高めるために1回目の注入から2週間程度経過したところで、再度ご来院頂き、さらにタッチアップ(微修正)としてのヒアルロン酸注入も行っています。これによってより自然で完璧な仕上がりを目指すことが可能です。一度の注入でももちろん効果を実感いただくことは可能ですが、1回目の注入時は麻酔の影響や針を刺した際のわずかな腫れによって注入量が十分ではないことが稀にあるためです。この方法であればヒアルロン酸を入れすぎてしまったという失敗も避けることができます。美容クリニックにおいて最もベーシックでオーソドックスな治療ともいえるヒアルロン酸注入ですが、当院では特に目周りについては慎重かつこだわりを持った形で治療を行っています。

症例に関する情報

治療名:目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入) 費用:88,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚面の凹凸、塞栓症、皮膚壊死、感染、チンダル現象など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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