- ACRS注入療法(自己血サイトカインリッチ血清・炎症免疫療法)
- レーザーフェイシャル
- ダウンタイムのないフラクショナル・レーザー(リサーフィックス)
- ダウンタイムのないフラクショナル・レーザー(アイコン)
- フラクショナルレーザー
- ヒアルロン酸注入(目の下のクマ・たるみ)
- 高周波マシンによるしわ・たるみ治療(ペレヴェ)
- ビスタ・シェイプ(最新のヒアルロン酸リフト)
- ヒアルロン酸リフトアップ
- ショッピングスレッド(韓国式美容針)
- ミント・リフト(スレッドリフト)
- ウルセラリフト
- スムースアイ(4Dアイリフト)
- フォトナ6D/4Dリフトアップレーザー
- シルエットリフト
- ヒアルロン酸注射(総合)
- ボトックス注射(総合)
しわ治療 | 目尻のしわ | 49,500円 | |||
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目頭のしわ | 49,500円 | ||||
下まぶたのしわ | 49,500円 | ||||
眉間のしわ | 49,500円 | ||||
鼻根のしわ | 49,500円 | ||||
口角のしわ | 49,500円 | ||||
額のしわ | 77,000円 | ||||
その他お顔の治療 | ほうれい線 | 77,000円 | |||
マリオネットライン | 77,000円 | ||||
ゴルゴライン | 77,000円 | ||||
上まぶたのくぼみ取り | 88,000円 | ||||
上まぶたのたるみ取り | 88,000円 | ||||
三重まぶた | 88,000円~176,000円 | ||||
下まぶたのクマ取り | 88,000円 | ||||
こめかみの凹み | 77,000円 | ||||
頬のこけ改善 | 77,000円 | ||||
ヒアルロン酸リフト | 308,000円 | ||||
ライン形成 | 額を丸くする | 77,000円 | |||
涙袋形成 | 77,000円 | ||||
鼻筋を高くする | 77,000円 | ||||
貴族注射 (貴族フィラー) |
77,000円 | ||||
口角アップ・M字リップ ・アヒル口 |
77,000円 | ||||
唇のボリュームアップ | 49,500円~77,000円 | ||||
あごのボリュームアップ (前/下) |
77,000円 | ||||
福耳形成(耳垂) | 77,000円 | ||||
ボディの治療 | バストアップ | 1cc | 3,300円 | ||
大陰唇 ボリュームアップ |
GANA HA body (韓国製) |
1cc | 3,300円 | ||
Desirial plus (フランス製) |
1回 | 143,000円 | |||
膣壁 ヒアルロン酸注入 |
全体への注入 | 50cc | 165,000円 | ||
特定部位への注入 /Desirial (フランス製) |
1cc | 66,000円 |
記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。
※記載料金は予告なく変更することがございます。
※カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。
初診料・再診料・麻酔料の費用について
- 保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。保険証を忘れずにお持ちください。
- 自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
- 手術・施術内容によって次の費用(いずれも税込)が必要となります。 採血代5,500円、麻酔代(クリーム・スプレー3,300円、局所麻酔55,000円、笑気麻酔22,000~33,000円/部位による、静脈麻酔55,000円、鎮痛剤点滴33,000円、全身麻酔220,000円)
※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。
※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。
お支払い方法について
お支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ご利用可能なクレジットカードはJCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯となります。
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
美容外科・美容皮膚科
形成外科・一般皮膚科
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1
ウイックスビル4階
【最寄り駅】
JR池袋駅西口C6出口徒歩1分
不定休 10時~19時
※学会等で休診となる場合があります
受付 10時~19時
(土日祝対応)
術前
目の下(下まぶた)に生じたクマの悩みで相談に来られた39歳の女性です。このようなクマの症状については、昨今は90%以上の美容外科のクリニックが【脱脂法(下瞼脱脂術)】と【脂肪注入(身体の他部位から脂肪を採取して注入する方法)】を勧めているのが一般的ですが、日々の診察でこの治療法の他院修正に関する相談を多数受けている立場としては、脱脂法+脂肪注入によるクマ治療はお勧めしておりません。残念ですが、非常に悪い結果の症例が多いです。
術直後、もしくは2ヶ月程度は目の下のクマが改善されたように見えるのですが、それ以降は「目の下にたるみができた」「目の下の小じわが目立つようになった」「下まぶたがくぼんだ」「下まぶただけではなく、上まぶたにもくぼむができた」といった声を多数いただいています。若い方であれば、このような術後の症状は術後時間が経過してもそれほど目立ちませんが、ある程度の年齢の方の場合は顕著となります。
という中で、当院がお勧めする目の下(下まぶた)のクマ改善治療は、ゴールデンスタンダードとされるハムラ法手術(表ハムラ)であり、手術は避けたいという方であれば第二の改善方法としてヒアルロン酸をお勧めしています。今回の方は、ヒアルロン酸注入による治療を行っています。
術後
目の下(下まぶた)のクマにヒアルロン酸を注入し2週間経過した状態です。この方の場合はヒアルロン酸注入直後からほとんど腫れ、・内出血はなかったとのことでしたが、もし腫れや内出血が生じた場合には、落ち着くまで個人差はありますが1~2週間を要します。ヒアルロン酸は、アラガン社のジュビダームビスタボリューマという製品を使っています。ボリューマは持続期間が長く、2年程度はこの状態を維持することができます。
なお、当院では仕上がりの精度を高めるために1回目の注入から2週間程度経過したところで、再度ご来院頂き、さらにタッチアップ(微修正)としてのヒアルロン酸注入も行っています。これによってより自然で完璧な仕上がりを目指すことが可能です。一度の注入でももちろん効果を実感いただくことは可能ですが、1回目の注入時は麻酔の影響や針を刺した際のわずかな腫れによって注入量が十分ではないことが稀にあるためです。この方法であればヒアルロン酸を入れすぎてしまったという失敗も避けることができます。美容クリニックにおいて最もベーシックでオーソドックスな治療ともいえるヒアルロン酸注入ですが、当院では特に目周りについては慎重かつこだわりを持った形で治療を行っています。