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目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入)
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目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入)

目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入)目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入)

目の下のクマ治療の定番、ヒアルロン酸注入。
ダウンタイムもほぼなく手軽な治療法です 。

目の下にあるクマは、老けて見えてしまう原因の一つです。
ヒアルロン酸注入は、特にクマの原因が目の下のクボミ・ヘコミである場合に有効な方法です。皮下のヴォリュームが不足しているため生じるへこみに対しヴォリュームを補うべくゼリー状のヒアルロン酸を注入します。打った瞬間に効果を鏡で確認して頂けます。ほとんどの人で中年以降は目の下にクマは生じるため、非常にポピュラーかつ手軽な若返り治療です。
マイセルACR(再生医療)との組み合わせにより長期的に治療を続けることでクマがほぼ完全に消えたケースもあります。
また、目の下にふくらみ(目袋)がある時膨らみと膨らんでいない部分をならす様にしてヒアルロン酸を打つことで膨らみを目立たなくするという使い方も出来ます。

※なお、眼球を保護する役割の眼窩脂肪は目の上下でつながっているため、下まぶたにくまやたるみがある場合、上まぶたにもくぼみ・たるみが生じているケースも多くあります。
上まぶたのくぼみ・たるみはごく少量のヒアルロン酸注入で改善することが可能です。

施術の特長

わずかな時間で改善
美容治療の中でも、短時間でしっかり効果を出すことができるのが、目の下のクマへのヒアルロン酸注入です。費用対満足度の大変高い治療として人気があります。
腫れ、内出血などのダウンタイムがほとんどない
目の下(下まぶた)への注射は、必要な部位に丁寧に打つことで腫れも内出血もほとんどなく注入することが可能です。一見単純に見える手技ですが、術者によりかなりの差が見られる手技の一つです。当院では、形成外科・美容皮膚科で30年以上の経験がある院長が施術を行っております。
目元はヒアルロン酸の「持ち」がいい
ヒアルロン酸注入の欠点として、いずれは時間とともに分解吸収されなくなってしまうという点があげられますが、目もとのヒアルロン酸は他所に注入した場合より効果の持続期間が長くなることが知られています。

効果目的

  • 目の下のクマ
  • 目の下のたるみ
  • 目の下のくぼみ
  • 目の下のふくらみ(目袋)

症例写真

目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)

「目の下(下まぶた)クマ改善治療(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

目の下(下まぶた)に生じたクマの悩みで相談に来られた39歳の女性です。このようなクマの症状については、昨今は90%以上の美容外科のクリニックが【脱脂法(下瞼脱脂術)】と【脂肪注入(身体の他部位から脂肪を採取して注入する方法)】を勧めているのが一般的ですが、日々の診察でこの治療法の他院修正に関する相談を多数受けている立場としては、脱脂法+脂肪注入によるクマ治療はお勧めしておりません。残念ですが、非常に悪い結果の症例が多いです。
術直後、もしくは2ヶ月程度は目の下のクマが改善されたように見えるのですが、それ以降は「目の下にたるみができた」「目の下の小じわが目立つようになった」「下まぶたがくぼんだ」「下まぶただけではなく、上まぶたにもくぼむができた」といった声を多数いただいています。若い方であれば、このような術後の症状は術後時間が経過してもそれほど目立ちませんが、ある程度の年齢の方の場合は顕著となります。
という中で、当院がお勧めする目の下(下まぶた)のクマ改善治療は、ゴールデンスタンダードとされるハムラ法手術(表ハムラ)であり、手術は避けたいという方であれば第二の改善方法としてヒアルロン酸をお勧めしています。今回の方は、ヒアルロン酸注入による治療を行っています。

術後

目の下(下まぶた)のクマにヒアルロン酸を注入し2週間経過した状態です。この方の場合はヒアルロン酸注入直後からほとんど腫れ、・内出血はなかったとのことでしたが、もし腫れや内出血が生じた場合には、落ち着くまで個人差はありますが1~2週間を要します。ヒアルロン酸は、アラガン社のジュビダームビスタボリューマという製品を使っています。ボリューマは持続期間が長く、2年程度はこの状態を維持することができます。
なお、当院では仕上がりの精度を高めるために1回目の注入から2週間程度経過したところで、再度ご来院頂き、さらにタッチアップ(微修正)としてのヒアルロン酸注入も行っています。これによってより自然で完璧な仕上がりを目指すことが可能です。一度の注入でももちろん効果を実感いただくことは可能ですが、1回目の注入時は麻酔の影響や針を刺した際のわずかな腫れによって注入量が十分ではないことが稀にあるためです。この方法であればヒアルロン酸を入れすぎてしまったという失敗も避けることができます。美容クリニックにおいて最もベーシックでオーソドックスな治療ともいえるヒアルロン酸注入ですが、当院では特に目周りについては慎重かつこだわりを持った形で治療を行っています。

症例に関する情報

治療名:目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入) 費用:88,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚面の凹凸、塞栓症、皮膚壊死、感染、チンダル現象など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下(下まぶた)のクマ・たるみ改善治療(ヒアルロン酸注入)

「目の下(下まぶた)のクマ・たるみ改善治療(ヒアルロン酸注入)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

下まぶたのたるみ、クマ、小じわを気にしてご来院された40代の女性です。切開手術を希望されなかったため、ヒアルロン酸のクマへの注入を勧めました。目の下のクマには、色素沈着・しみによるもの、くぼみによるもの、しわが入ってくまに見えるタイプなどがありますが、この患者さんの場合はクマの部分で組織の量が不足することで生じていたので、ヒアルロン酸注入によって不足したボリュームを補い目立たなくすることにしました。

術後

目の下のクマにヒアルロン酸注入を行って約1ヶ月後の状態です。クマの部分のくぼみが浅くなり、クマがかなり目立たなくなっています。まだ多少小じわや皮膚のゆるみ・たるみはありますがクマがなくなっただけでもかなり目元が若々しい印象に見えます。

症例に関する情報

治療名:目の下のクマ取り(ヒアルロン酸注入) 費用:88,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚面の凹凸、塞栓症、皮膚壊死、感染、チンダル現象など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

  1. 麻酔(テープ麻酔、塗り薬麻酔、笑気麻酔、注射麻酔などを必要に応じて用います)
    ※2種類以上の麻酔を組み合わせることも可能
  2. ヒアルロン酸を目の下のクマに注射により注入します。
  3. 針を刺した部位に軟膏を塗布して終了します。

料金

目の下のクマ取り
(ヒアルロン酸注入)
1回 88,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    5分(麻酔時間を除く)
  • ダウンタイム
    1週間
  • 施術の痛み
    わずか
  • 通院
    不要
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗り薬麻酔、笑気麻酔、注射の麻酔から選択可
  • 持続性
    6か月
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

ヒアルロン酸注射料金一覧

しわ治療 目尻のしわ 49,500円
目頭のしわ 49,500円
下まぶたのしわ 49,500円
眉間のしわ 49,500円
鼻根のしわ 49,500円
口角のしわ 49,500円
額のしわ 77,000円
その他お顔の治療 ほうれい線 77,000円
マリオネットライン 77,000円
ゴルゴライン 77,000円
上まぶたのくぼみ取り 88,000円
上まぶたのたるみ取り 88,000円
三重まぶた 88,000円~176,000円
下まぶたのクマ取り 88,000円
こめかみの凹み 77,000円
頬のこけ改善 77,000円
ヒアルロン酸リフト 308,000円
肌再生治療 肌質改善
(しわ・たるみ・ハリツヤ)
スネコス注射 1回 33,000円
ジュビダーム
・ボライトXC
1本 44,000円
ジュベルック注射 1回 55,000円
プロファイロ注射 1回 88,000円
ライン形成 額を丸くする 77,000円
涙袋形成 77,000円
鼻筋を高くする 77,000円
貴族注射
(貴族フィラー)
77,000円
口角アップ・M字リップ
・アヒル口
77,000円
唇のボリュームアップ 49,500円~77,000円
あごのボリュームアップ
(前/下)
77,000円
福耳形成(耳垂) 77,000円
ボディの治療 バストアップ 1cc 3,300円
大陰唇
ボリュームアップ
GANA HA body
(韓国製)
1cc 3,300円
Desirial plus
(フランス製)
1回 143,000円
膣壁
ヒアルロン酸注入
全体への注入 50cc 165,000円
特定部位への注入
/Desirial
(フランス製)
1cc 66,000円

記載した費用の他、初診料・再診料、また施術内容によっては麻酔費用などが掛かります。

※記載料金は予告なく変更することがございます。

※カウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

>初診料・再診料・麻酔料の費用について

>お支払い方法について

初診料・再診料・麻酔料の費用について

  • 保険診療の際には、初診料・再診料がかかります。保険証を忘れずにお持ちください。
  • 自費診療の際には初診料1,100円、再診料1,100円がかかります。
  • 手術・施術内容によって次の費用(いずれも税込)が必要となります。 採血代5,500円、麻酔代(クリーム・スプレー3,300円、局所麻酔55,000円、笑気麻酔22,000~33,000円/部位による、静脈麻酔55,000円、鎮痛剤点滴33,000円、全身麻酔220,000円)

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積の有効期間は、提示日より3か月とさせていただきます。

※自由診療においては本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。

※治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。

※未承認医療機器については「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照ください。

お支払い方法について

お支払は現金の他、各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ご利用可能なクレジットカードはJCB、AMEX、DINERS、discover、UC、SAISON、VISA、MASTER、銀聯となります。

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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