赤ら顔・毛細血管拡張症
アイコン(光/IPL治療)による赤ら顔治療
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:アイコン 費用:22,000円/回 1か月毎に4回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
施術法詳細はこちら
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治療名:アイコン 費用:22,000円/回 1か月毎に4回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
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Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
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〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1ウイックスビル4階
各線「池袋駅」西口C6出口徒歩1分
TEL.03-3987-1161
時間:10時~19時(完全予約制)
休診:不定休
術前
皮膚科でニキビ治療(内容不明)を行っている最中に海外旅行に行ったところ、日光を多量に浴びたためか、その後1年ほどの間、赤ら顔の状態が継続してしまっている38歳の女性です。頬の外側の皮膚で一部テスト照射を行い、日光アレルギーに関して問題がないのを確認した後に、アイコンによる全顔の光治療を開始しました。
4回照射後(4ヶ月後)
テスト照射を除く本番照射を1ヶ月ごとに4回照射したところ、赤みが大幅に改善しました。
しかしながら、若干の赤みが依然として残るため、この後は、ロングパルス・ヤグレーザーや色素レーザーなど他の照射治療も複合的に合わせて治療を行う予定です。たとえ1種類のマシンで治療効果に限界が来ても、レーザーの波長・セッティングなどを変えると新たな効果が追加で得られる点は、しみ治療と共通です。