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最新マシンのフォトセラピー(光治療/IPL)
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最新マシンのフォトセラピーアイコン(光治療/IPL)

最新の光治療器ICON(アイコン)によって 様々な肌トラブルを解決します。
※2019年9月現在

フォトセラピーアイコン(光治療/IPL)は、フラッシュランプを顔全体に照射する肌治療です。 顔のしみ、くすみ、そばかす、毛穴、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、細かいしわなど、あらゆる肌トラブルに対してマルチに対応可能な治療法として人気です。一人ひとりの肌質に応じた出力で治療を行うことによって、どなたでも安心して肌の色調を整え、総合的に肌質を改善することが出来ます。 フォトセラピーの分野では、ルミナス社のフォトフェイシャルが草分け的な存在でしたが、その後、各社が年々改良を加えより進化した機種が常に発売され続けている状況です。 なかでも当院が取り扱っているサイノシュア社のICON(アイコン)は、数多あるIPL機の中でも最新モデルであり、現存するマシーンの中で最も高出力で光の照射が可能な機種でかつ効果の高いものです。まだ発売されて間もないため、国内に導入しているクリニックはまだ実に少数に限られています。 ちなみに、サイノシュア社の光治療器シリーズの1世代前、2世代前のモデル(メディラックス、スターラックス)を導入している美容クリニックは全国的に見ても非常に多く、今まで積み上げた実績には確かなものがあることが分かりますが、ICON(アイコン)はさらにその先をゆく最新テクノロジーを満載したモデルです。 また、冷却装置の性能がさらに向上したことにより、照射時の痛みを最低限に抑えた治療ができるようになった点も特筆すべき特徴です。

施術の特長

様々な悩みをまとめて改善できる
一つの治療のみで、顔のしみ、くすみ、肌質改善(ハリ・ツヤ)、毛穴、赤みなど肌に良いあらゆる効果が期待出来ます。
ダウンタイムがほとんどない
光治療の場合、皮膚面に軽度の赤みが生じるのみのことがほとんどです。まれに色の濃いシミに光が反応してかさぶたが生じることがありますが数日ではがれ落ちます。 施術後も普通通りの生活が可能です。赤みが収まるのは数時間程度です 。
最新冷却装置で痛みを軽減
レーザー治療には痛みを伴うものもありますが、ICON(アイコン)は、皮膚に接触した発射部がキンキンに冷えて皮膚を冷却するので、知覚が鈍くなり痛みをほとんど感じません。

効果目的

  • しみ、くすみ、そばかす(色調改善)
  • 毛穴の開き、ニキビ跡(凹凸)
  • 肌質改善、肌のキメを整える。
  • 皮膚の張りをだす。
  • たるみ取り効果
  • ニキビ跡の赤み
  • 赤ら顔
  • 妊娠線

症例写真

フォトフェイシャル・そばかす除去

ドクターによる症例解説

術前

頬全体にソバカスを認める20代の女性です。
ソバカスには、IPL(光治療/フォトフェイシャル)が一番良く効きます。
この方は地肌が白いので、フォトフェイシャルを最初から強くハイパワーで掛けることが出来るので有利です。
逆に地黒の人は、最初から強く掛けてしまうと、目立つかさぶたが顔全体に生じてしまうので、弱いパワーから徐々に少しずつ上げていくため治療に回数が掛かります。

照射後2週目

照射後そばかすの部位に一致したかさぶたが生じ3~4日で取れました。
ソバカスの8~9割がたった1回の照射で取れたので患者様は大変喜んでいらっしゃいました。
皮膚の色調自体も全体的にトーンが上がっています。
化粧のノリも良く肌質も改善されたとのことです。

症例に関する情報

治療名:アイコン  費用:22,000円/回
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

フォトセラピーアイコン(光治療/IPL)とレーザートーニング、イオン導入併用によるしみ除去

ドクターによる症例解説

術前

今まで紫外線対策をほとんどせずに、顔中に点状、斑状のシミを多く認める39歳の女性です。当院の初診までにしみ治療を一切行っていません。
大部分が、日光性色素斑とソバカスであり、一部にADMの混在を認めます。肝斑の要素は比較的少ないように思えますが、これだけしみが多いと明確に判別することは実際困難です。

治療開始後4ヶ月目

まず始めにアイコンによるフォトフェイシャル(光治療)でソバカスと日光性色素斑のうち取れるものは取ってしまい、その後レーザートーニングを7回繰り返し、4ヶ月の治療で上の結果を得ました。
このようにしみの多い患者さんにおいて、確実かつ短期間で効果を得るためにはしみ内服(美白内服)と照射治療後のイオン導入の併用も行い総合的な手法でしみ治療を行うことは重要です。まだ目回りに、トーニングでは充分にとりきれていないしみがあり、頬にうっすらと斑状に残るADMを認めますが、今後Qスイッチルビーレーザーによる除去を行うか患者さんと現在相談中です。

症例に関する情報

治療名①:アイコン  費用:22,000円/回 2回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
治療名②:レーザートーニング  費用:19,800円/回 7回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

アイコン(光治療)とQスイッチルビーによるシミ除去

ドクターによる症例解説

術前

左右の両頬を中心に多数の日光性色素斑を認めます。下地には肝斑もあるかもしれませんが、この状態では判別不能です。この状態ではレーザートーニングでは余りに改善まで時間を要するか反応がないことが予想されるため、まずは3回の光治療を行いました。

フォトフェイシャル3回終了後

1ヶ月ごとに3回の光治療照射を行った後の状態です。
施術開始前に比較してかなりの改善をみましたが、光治療では取り切れないしみが左下瞼から左頬を中心にまだ多数残った状態です。

Qスイッチ・ルビーレーザーによる8回治療後

残存するしみに対して、Qスイッチ・ルビーレーザーを小エリアずつ順次照射して8回照射が終わったところです。Qスイッチ・ルビーレーザーは、カサブタを生じそれが剥がれ落ちるまで7日から10日間を要するためにしみのある部位全てへの照射を1度で行うことはなく、小範囲ずつまとまったエリアに小分けして打つことが多いです。まだ治療途中ですが、術前に比べると大幅な改善と言えます。

症例に関する情報

治療名:アイコン 費用:22,000円/回 3回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

アイコンによるニキビ跡改善

ドクターによる症例解説

術前

繰り返し出来ては消えるニキビによって、皮膚に赤みと色むら、くすみが目立ちます。またニキビ肌の人にありがちな、ニキビ跡の皮膚面の凹凸と毛穴の開きも目立ちます。

術後

1ヶ月に1回ずつ光治療(アイコン)を行い、5ヶ月目(5回照射終了後)の状況です。ニキビ跡の赤みがかなり薄くなり、色むらが消え皮膚のトーンが全体的に明るくなりました。ニキビ跡の凹凸による影が薄くなり毛穴が引き締まっています。

症例に関する情報

治療名:アイコン  費用:22,000円/回 5回照射(アイコンIPL)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

アイコン(光/IPL治療)による赤ら顔治療

ドクターによる症例解説

術前

皮膚科でニキビ治療(内容不明)を行っている最中に海外旅行に行ったところ、日光を多量に浴びたためか、その後1年ほどの間、赤ら顔の状態が継続してしまっている38歳の女性です。頬の外側の皮膚で一部テスト照射を行い、日光アレルギーに関して問題がないのを確認した後に、アイコンによる全顔の光治療を開始しました。

4回照射後(4ヶ月後)

テスト照射を除く本番照射を1ヶ月ごとに4回照射したところ、赤みが大幅に改善しました。
しかしながら、若干の赤みが依然として残るため、この後は、ロングパルス・ヤグレーザーや色素レーザーなど他の照射治療も複合的に合わせて治療を行う予定です。たとえ1種類のマシンで治療効果に限界が来ても、レーザーの波長・セッティングなどを変えると新たな効果が追加で得られる点は、しみ治療と共通です。

症例に関する情報

治療名:アイコン  費用:22,000円/回 1か月毎に4回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

赤ら顔・アイコン症例

ドクターによる症例解説

術前

鼻、頬、額に赤みを認められます(赤ら顔)。特に鼻先の濃い赤みを気にされていました。
当院のフォトセラピーで使用しているアイコンはサイノシュア社の最新の光治療(IPL)機のため、
茶・黒・赤にマルチに反応します。
ハッキリした血管拡張や赤アザに加え、このようなぼんやりと広がる赤みに対しても有効です。

5回照射後

わずかに鼻先にまだ赤みを認めますが、赤みの治療において、
たったの5回でこれだけの結果を出せるマシンは世の中にそれほどは多くはないです。
この状態でノーメイクですが、メイクをすると赤みが全く分からない状態までこれました。
今後もより良い結果を求めて照射治療を続ける予定です。

症例に関する情報

治療名:アイコン  費用:22,000円/回 5回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

フォトフェイシャル・光治療(アイコン)による重症ニキビ治療

ドクターによる症例解説

術前

口周りから頬にかけて、化膿性のニキビが多数生じている29歳の女性です。
皮膚科で治療を受けましたが全く治療に反応せず、何とかして欲しいとして当院にこられました。
アクネトレント(ロアキュタン)の内服を開始しニキビの数を減らすことが出来ましたが、依然として新たにニキビが生じていたため、アイコンによる光治療/IPLを開始しました。

4回照射後

1ヶ月ごとの照射を4回繰り返した時点での結果です。ニキビの発生は、光治療が効いてほとんど抑えられていますが、ニキビ跡の赤みがまだかなり目立ちます。
ここからは、アクネトレントをいったん中止してアイコンの照射のみでニキビ跡の赤みに対する治療を継続します。

10回照射後

10回照射後です。ニキビの発生がないだけでなく、ニキビ跡の赤黒い色素沈着も消えました。肌理・毛穴など肌質も改善されています。
このように、光治療(フォトフェイシャル)のアイコンでは、ニキビ跡による色味や凹凸改善だけでなく重症の大人ニキビ自体の治療にも用いることが出来ます。アイコンの照射治療だけでも充分に効果的ですが、アクネトレントやアルダクトンなどの内服治療や、ニキビ専用の光治療機クリアタッチを組み合わせて総合的なスキンケアを行うとなお効果的です。

症例に関する情報

治療名:アイコン  費用:22,000円/回 10回照射
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など
治療名:アクネトレント  費用:21,780円/4週間分
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:皮膚の乾燥など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術の流れ

  1. 麻酔(塗り薬の麻酔と注射麻酔から選択可能)※ただし基本的には不要です。
  2. レーザーを照射します。
  3. 5分間皮膚面を冷タオルで冷やして終了します。

料金

フォトセラピーアイコン(光治療/IPL) 1回 22,000円

※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。

施術情報

  • 所要時間
    30分
  • ダウンタイム
    数時間
  • 施術の痛み
    輪ゴムではじく程度
  • 通院
    複数回の施術が望ましい
  • 麻酔
    テープ麻酔、塗り薬麻酔、注射麻酔から選択可能
  • 持続性
    個人差あり
  • 洗顔
    当日可能
  • シャワー・入浴
    当日可能
  • メイク
    当日可能

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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