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二重整形・眼瞼下垂・目元

涙袋ヒアルロン酸注入

「涙袋ヒアルロン酸注入」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

術前からうっすらと涙袋がある状態でしたが、もっとクッキリとした涙袋が欲しいとのことで、当院に来られた27歳の女性です。以前別のクリニックで涙袋ヒアルロン酸を行ったものの、すぐになくなってしまったとのことでした。なお当院で涙袋用に使用しているヒアルロン酸は持続期間2年程度のタイプのため、効果はしっかりと続きます。

術後(注入1回目)

1回目のヒアルロン酸を注入して1ヶ月目の様子です。この状態でもすでに充分と言えるかもしれませんが、患者様に確認したところ、右下瞼の外側(目尻側)と左下瞼の中央にもう少しボリュームが欲しいということでしたので、ご希望の部位に2回目の注入を行っています。

術後(注入2回目)

2回目の注入が終了した直後の様子です。下まぶたの皮膚に赤みがありますが、これは内出血ではなく、麻酔テープによる赤みとなります。(麻酔をしっかり効かせるとこのような色がつくことがありますが、すぐに正常な皮膚色に戻ります)
この部位へのヒアルロン酸注入は、幅広く入ると見た目が不自然になる上に十分な膨らみ(前方への突出感)が得られないことが多いです。そのため注入ではできるだけ急峻な立ち上がりを作り幅狭くヒアルロン酸を入れることで、目が最大限大きく見えるようになります。涙袋のように注入によって仕上がりに大きな差が出る部位については、当院では患者様に2回ご来院頂き、2回目に微調整することで患者様の希望の形により近づくように工夫しています。涙袋のヒアルロン酸は、どの美容外科・美容皮膚科にもあるメニューですが患者様が納得する出来映えとするにはそれなりの技術の必要な部位です。

症例に関する情報

治療名:涙袋ヒアルロン酸注入 費用:77,000円(2回分の手技料) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、しこり、左右差、感染、アレルギーなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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ヒアルロン酸注射

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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