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目元の整形(二重・眼瞼下垂など)

眼瞼下垂・皮膚性+腱膜性(保険適用)

「眼瞼下垂・皮膚性+腱膜性(保険適用)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

仕事で車の運転をよくする方で最近上まぶたの皮膚が上から重くかぶさり、視野が著しく狭くなってきたため運転にさえ支障をきたすことを悩まれて当院を受診された60代の男性です。視野を確保しようとして眉を上げるため額の筋肉(前頭筋)の収縮により額に横シワが強力に刻まれています。額に力が入ることで、頭痛、肩こり、首のこりなどのつらい症状をともないます。特に夕方になると疲れて目を開けにくいとのこと。

術直後

保険を使用して挙筋腱膜短縮法とたるんで余った皮膚の切除を行っています。高齢者の場合、高血圧と動脈硬化のため術中出血が生じ、手術直後腫れのため目の開きが悪くなり二重のラインも不自然なくらい広くみえることがまれにあります。この方の場合、持病の心疾患のため抗凝固剤(バイアスピリン)を内服していることでさらに内出血が強く出ました。やむを得ず抗凝固剤を中止せずに手術は施行しています。
通常ここまで腫れるケースはかなり珍しいですが、この程度の腫れ方が最大レベルということであえて知って頂くために提示します。

術後1ヶ月目

術直後強かった腫れも、1ヶ月目でほぼ落ち着きました。それにともなって二重の幅も狭くなっています。
まだ皮膚のかぶりが若干ありますが、ご本人の希望であまり二重幅を出したくないとのことで、奥二重に作っています。視野が著しく広がりモノを見るのが楽になっただけでなく、見た目も柔らかくなり、ダンディな雰囲気の目元に仕上がりました。

症例に関する情報

治療名:眼瞼下垂手術/挙筋前転法(保険診療) 費用:144,000円(本人負担43,200円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、傷跡、感染、左右差、閉瞼不全、眼瞼下垂の再発など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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