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症例写真
case

目元の整形(二重・眼瞼下垂など)

眼瞼下垂・挙筋腱膜前転法(保険適用)

ドクターによる症例解説

術前

右目の眼瞼下垂に長年悩まされ続けていた55歳の女性です。
右目の視野の狭さによる見えづらさはもちろんのこと、見た目的にも左右のアンバランスを改善したいとのご要望でした。保険を使用した眼瞼下垂手術(挙筋腱膜前転法)を右目のみに行うこととなりました。

術直後

手術直後は、腫れのせいで二重の幅は広く見えるため、左右の目で二重ラインに差は確かにありますが、この程度の腫れであれば比較的軽度の内出血と言えます。

術後2ヶ月

直後に見られた腫れもかなり落ち着き、二重ラインの左右差が目立たなくなっております。目の開きについては左右ほぼそろっており、結果に満足されていました。
左目外側に上瞼の皮膚のたるみがあり、二重ラインが右目に比べてわずかに狭く見えます。この部分の余った皮膚を切除すれば左右の雰囲気がより近づきますが、今回は保険治療のみで行ったため左目には一切手を加えていません。

症例に関する情報

治療名:眼瞼下垂術(保険)  費用:144,000円(本人負担45,200円)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、ライン消失、再発、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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