みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

小顔整形(脂肪吸引・リフト術など)

頬と首の脂肪吸引

「頬と首の脂肪吸引」の症例写真・ビフォーアフター
「頬と首の脂肪吸引」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前・正面

小顔整形を希望され来院された38歳の女性です。
頬に限らず顎まわりから首にかけても脂肪が多く、フェイスラインと首の境界のシルエットが不明瞭なために、正面から見たときの顔の面積がいっそう大きく見えます。頬の脂肪吸引だけでなく、同時に首もあわせて脂肪吸引を行うことを勧めました。

術直後の腫れ・正面

施術直後の腫れの状態です。比較的腫れが強く出ているケースと言えます。
腫れのせいで術前よりも顔が大きく見えますが、2週間から1ヶ月かけて頬・首まわりのボリュームがここから徐々に減ってゆきます。

術後2ヶ月目・正面

術後2ヶ月後では既に腫れは見られず結果がほぼ完成しています。
頬のみならず、首の脂肪が除去されたことでフェイスラインと首の境界部の輪郭が明瞭となり、小顔効果がよりいっそう強調されています。このように頬と首の脂肪を同時吸引除去することで相乗的効果を達成することが可能です。

術前・側面

術前の顎下・首まわりの脂肪の付き方を左側面から見たところです。顎の先端からノドボドケまでのラインがストレートか、やや下方に突出しているのが分かります。

術後2ヶ月目・側面

術後2ヶ月目の顎下・首まわりの左側面像です。
きれいな「首のくびれ」が作られていますが、脂肪を抜いたことによる皮膚のタルミは生じていません。50歳以下の方で、脂肪吸引により皮膚のタルミが生じることはほぼありません。

<症例に関する情報>

治療名:脂肪吸引 費用:77,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染症、傷跡など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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頬の脂肪吸引

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士