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婦人科形成・女性器

小陰唇縮小術(両側副皮切除を伴う) 2

ドクターによる症例解説

術前

43歳の女性です。小陰唇が肥大して見た目が気になる点と、下着に擦れて痛みがあるので切除によりサイズダウンしたいとして当院に来院されました。症例写真の1つ目のように副皮と小陰唇がはっきり分離したケースもありますが、本症例のように連続的に一体化して境界がはっきりしないケースもあります。このような場合、小陰唇のみを切除すると副皮との間に明らかな段差が生じ、副皮のみが大陰唇から飛び出して見えてしまいます。そのため副皮と小陰唇の両方を切除することをお勧めしました。

術直後

レーザー切開により、小陰唇の皮膚と粘膜および副皮部分の皮膚を一塊として切除し、ナイロン糸(非吸収糸)にて縫合したところです。

術後1.5ヶ月目

術後2週目の状態です。この時点で腫れはすでになく、傷も完全に閉じて治癒しています。小陰唇のボリューム(長さ)としては、大陰唇の高さとほぼ揃っておりこれが標準的な高さの目安となります。 切除後の小陰唇のボリューム(長さ)はどの程度が一般的なのかという質問をいただくこともありますが、絶対的な基準とういものはありませんし、個々人の好みもありますので、その都度患者さまと事前に相談して決めている他、縫い上がりの状態を術中に患者さまに鏡で確認して頂きながら、その場で調整もしています。当院では、この手術に限らず(目・鼻の手術などにおいても)手術中の確認と相談を重要視しているのが特徴です。

症例に関する情報

治療名:副皮切除を含む小陰唇縮小術  費用:253,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:血腫、感染、創離開、傷跡、左右差
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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小陰唇縮小

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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