みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

その他(傷跡・唇・耳など)

肩痩せ・肩凝り改善ボトックス注射

「肩痩せ・肩凝り改善ボトックス注射」の症例写真・ビフォーアフター
「肩痩せ・肩凝り改善ボトックス注射」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

肩に付いた筋肉を落として華奢なラインにしたいと相談に来られた35歳の女性です。肩の筋肉とあわせて肩凝りも気になるとのことでしたので、同時に解消できるボトックス注射を行うこととしました。
筋肉でがっちりしている肩を華奢にしたいというご相談は、普段から運動をされている方や、学生時代のクラブ活動で肩の筋肉(主に僧帽筋)が発達してしまい、そのままの状態で今に至ったというケースが多いです。特に水泳、バレー、ソフトボールなど、上半身の筋力を必要とするスポーツで顕著です。このような際にはボトックス注射を行うことで、肩周りを痩せさせてスッキリ見せつつプラスで肩凝りも改善することが可能です。

術後

両肩に200単位のボトックスを打って、7ヶ月目の状態です。
肩の筋肉が痩せることで、首が長く見えより女性らしい後ろ姿に変化しています。この方の場合、100単位をまず打って、2回目としてさらに追加で100単位注射することで、このような結果を得ています。200単位は通常量よりやや多い単位数ですが、その分効果が大きく、かつ長持ちします。200単位を一気に打つと首の筋肉にかかる負担が大きくなるため、当院ではまず100単位でスタートすることが多いです。

<症例に関する情報>

治療名:肩ボトックス(肩痩せ・肩凝り改善) 費用:110,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、アレルギー、首のこり、首の痛み、筋力低下など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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ボトックス注射

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士