みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

上まぶたのたるみ・くぼみ・脂肪取り

脂肪注入による上瞼くぼみ治療(コンデンスリッチ法)

術前

術後

術前

術後

ドクターによる症例解説

術前

上まぶたにくぼみがあり、老けた印象に見えるのを気にされて当院に来院された52歳の女性です。
特に夕方になるにつれ瞼のくぼみが目立つようになり、あわせて目の開きづらさも感じるとのことでした。1年ほど前に当院にてヒアルロン酸注入を行いくぼみは改善しましたが、1年でヒアルロン酸の初回注入分がかなり減ったため、今回はより長期的な効果が期待できる脂肪注入(コンデンスリッチ法)によるくぼみの改善を希望されました。

術後

脂肪注入を行い5ヶ月目の状態です。(脂肪採取部位はご本人の腰からです。)
コンデンスリッチ法を用いて、脂肪を遠心分離にて精製することで脂肪の生着率を上げています。一般には、脂肪注入後2~3ヶ月程度の間に脂肪の生着が完成するため、5か月経過しているこの患者様の場合は、すでにほぼ生着が完成した状態です。今後、極端な体重減少(10kg以上の減少など)などが見られない限り、この良い状態をキープし続けることが出来ることが予想されます。
当院で用いているタイプのヒアルロン酸を当院オリジナルの技法で注入した場合は平均2~3年程度は効果が持続することがほとんどですが、中には今回の方のように持続期間が短く1年ほどで戻る方もいるため、このような方には脂肪注入(コンデンスリッチ法)が良い治療選択肢となります。

<症例に関する情報>

治療名:上まぶたのくぼみに対する脂肪注入(コンデンスリッチ法)  費用:330,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:脂肪生着不全、しこり形成、石灰化、脂肪壊死、眼瞼下垂、上瞼浮腫、血栓症
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士