婦人科形成・デリケートゾーン等の黒ずみ治療
大陰唇の黒ずみ除去症例

ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:大陰唇黒ずみ除去治療(インティマレーザー・美白外用薬・美容内服薬) 費用:インティマレーザー(大陰唇):1回 44,000円、外用薬(シスペラ):1本 33,000円、内服薬(しみ内服セット)28日分 5,500円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、色素脱失、水疱形成、色素沈着、感染など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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術前
大陰唇の黒ずみを薄くしたいとご相談に来られた48歳の女性です。大陰唇をはじめとするデリケートゾーンに生じた色素沈着は、インティマレーザーに搭載されたエルビウムYAGレーザーによる表皮上層(角質層)のピーリング(ごく薄い皮膚表面層の削り取り)と、美白内服・美白外用薬の併用で薄くすることができます。
術後
月に2回のレーザー照射後、3回目の照射前に撮影した写真です。明らかに、術前に比べて大陰唇の色味が薄くなってきているのがお分かりいただけるかと思います。濃い焦げ茶色が薄茶色に変化しつつあり、一部ではしっかり茶色が抜けている箇所も見られます。デリケートゾーンはレーザー照射が難しい部位ですが、当院が導入しているインティマレーザー(その中でもSPダイナミスという最上位機種を取り扱っています)はデリケートゾーンの黒ずみ除去を得意としたマシンです。大陰唇の他、小陰唇や乳輪などもリクエストの多い箇所です。