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院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
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ご予約・ご相談
術前
亀頭全てが包皮で覆われている包茎症例で、21歳の男性です。
亀頭と包皮が癒着しており、勃起時に強い痛みがあるということで包茎治療を希望して当院にご相談に来られました。
術前・真性包茎
皮膚を手で剥こうとしても、皮膚と亀頭の癒着があるため最後まで剥くことが出来ずに、途中でひっかかって止まってしまいます。いわゆる「真性包茎」の状態です。
真性包茎は中に垢がたまりやすいため臭いが発生することも多く、衛生上も決して好ましい状態ではありません。また性交にも支障をきたしてしまいます。出来るだけ早期に治療されることが推奨されます。
術後
癒着部の皮膚を切除して、1ヶ月目の状態です。組織の緊張が解除されたことで、血流がよくなりペニス全体のサイズも一回り大きくなったかのように見えます。悩みだった勃起時のつっぱり感、痛みも完全になくなったとのことで満足頂きました。