03-3987-1161目の下のクマ・たるみ治療（レディエッセ注入）
ヒアルロン酸注入よりも
持続力（1年半～2年）があるレディエッセは、
目の下のクマ・たるみを長期的に改善することが可能です。
レディエッセはヒアルロン酸同様に「注入」による施術ですが、持続期間がヒアルロン酸よりも長く、少量でしっかりと目の下にボリュームを出すことができる製剤です。
以前であれば、目の下のクマ・たるみ治療というと手術（脱脂法やハムラ法など）が中心でしたが、昨今は治療法のラインナップが大変増えており、注入術（ヒアルロン酸や脂肪注入など）やマシン治療（フォトナレーザー・ウルセラなど）からもお選び頂くことが可能になりました。様々な施術法がありますが、その中でレディエッセ注入による目の下のクマ・たるみ治療は、術直後から効果を実感いただけ、また少量で長期間に渡って効果が持続するため費用対効果がよい点が特徴であるといえるでしょう。
レディエッセは20年ほど前から長きに渡って医療機関（美容医療の他、整形外科や眼科などでも使用されています）で使用されていますが、昨今は取り扱っているクリニックが減ってきていることもあり、当院にはレディエッセによる施術を希望される方からのお問合せを多数いただいております。レディエッセは他の注入製剤にはない魅力があるため、以前からの根強いファンの方も多くいらっしゃいます。目の下のクマ・たるみ治療でお困りの際にはお気軽にご相談下さい。
レディエッセ注入はこのような方におすすめです
- 目の下のクマ・たるみが気になる
- 目の下にハリがほしい
- 費用対効果のよい目の下のクマ・たるみ治療を探している
- 手術は避けたい
- ダウンタイムの少ない方法で目の下のクマ・たるみを治したい
レディエッセは以下のような箇所にも注入可能です
レディエッセとは
レディエッセとは、骨や歯の構成要素でもあるハイドロキシアパタイト（カルシウムの一種）を主成分とした製剤です。粒子が柔らかく肌なじみも良いため、20年ほど前から長きに渡って美容クリニックで使用されています。
＜レディエッセ注入による作用機序＞
Step1 注入
キャリアジェルで包まれた状態の製剤（カルシウムハイドロキシアパタイト／CaHA）を注入
Step2 浸透
注入後はマクロファージ（免疫細胞）によってキャリアジェルが分解されて、繊維芽細胞の組織に浸透
Step3 コラーゲン産生を促進
線維芽細胞に残ったカルシウムハイドロキシアパタイト（CaHA）がコラーゲン産生を促進
Step4 吸収
カルシウムハイドロキシアパタイト（CaHA）は1年半程度で次第にマクロファージに吸収されるが、コラーゲンはその後も残り、より長い期間にわたって効果が持続
安全性や効果面に優れたレディエッセ注入術
米国FDA認可の安全性や効果面に優れた製剤
レディエッセは、米国FDA（日本の厚生労働省のような組織）やCE（ヨーロッパの安全基準条件）、MFDS(旧KFDA／韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。主成分であるハイドロキシアパタイトは古くから歯科・整形外科などの分野でも使用されており、長既経過後の安全性についても証明されています。
実際に、当院院長は長年に渡ってレディエッセによる目の下のクマ・たるみ治療を行っていますが、施術をされた方から失敗ややり直しなどのご相談をいただいたことは今まで一度もありません。レディエッセならではの良さを実感してくださった方が多数おられ、本施術を定期的に（2年に一度程度）リピートしておられます。
1度の施術で1年半～2年程度効果が持続
レディエッセは体内に吸収された後も自己組織が残るという特徴があります。そのため製剤が完全に吸収された後も、コラーゲン産生を促進する作用によって効果を引き続き実感いただけることが多いです。個人差はありますが1年半～2年程度に渡って効果が継続することが多いです。
ヒアルロン酸との違い
ヒアルロン酸との違い
レディエッセと同じような注入術にはヒアルロン酸があります。いずれも目の下のクマ・たるみ・くぼみを改善する際に使用される製剤ですが、レディエッセはヒアルロン酸よりも粘性・弾性に優れているため、くぼみ・たるみが中度～重度の場合でも内側から皮膚をしっかりと持ちあげることが可能です。またヒアルロン酸よりも持続期間が長く、一度の施術で1年半～2年程度効果が持続することが多いです。
ただしヒアルロン酸と異なり、レディエッセは一度注入をすると自然と体内に吸収されていくまでは元に戻すことができません。ヒアルロン酸の場合はヒアルロニターゼを使用すれば術後すぐであっても元に戻すことができますが、レディエッセではこのような溶解剤がないため、レディエッセによる施術に長けた医師の元で施術を行うことをお勧めします。
施術の特長
- 少量でしっかりとボリュームアップが可能
- 粘性が高く弾力があるレディエッセは、皮下深部に注入することで少量でもしっかりと皮膚にボリュームを出すことができる製剤です。目の下のクマ・たるみは眼輪筋や眼窩隔膜の緩みや眼窩脂肪の前方への突出が原因ですが、顔の中でもこの部分に生じるたるみ・くぼみは比較的皮下深層にまで達していることがほとんとです。
このような際にヒアルロン酸で目の下のクマ・たるみを改善しようとしても、クマ・たるみが中度・重度の場合はボリュームをしっかり出すことができずに術後に効果を実感できないこともあります。このような際にレディエッセを使用すると、少量でもしっかりと目の下に膨らみを出すことが可能になります。 - 長期間持続する（コスパがよい）
- レディエッセは、他の注入製剤と比較した際に持続期間が1年半～2年程度と比較的長い点も特徴です。ヒアルロン酸による目の下のクマ・たるみ治療の場合は半年～1年程度で追加注入が必要になることを鑑みると、費用対効果（コスパ）がよい施術であるといえるでしょう。
- 安全性や効果面において実績豊富な製剤
- レディエッセは、米国FDA（日本の厚生労働省のような組織）やCE（ヨーロッパの安全基準条件）、MFDS(旧KFDA／韓国食品医薬品安全庁)においてその効果や安全面が承認されています。日本でもすでに20年程度に渡って使用されている製剤のため、症例数や臨床データも豊富です。
レディエッセにデメリットはないのか？
上記のように大変使い勝手のよい製剤ですが、レディエッセは一度注入すると体内に自然と吸収されるまでは形状を元に戻せません。ヒアルロン酸は注入後に溶解剤（ヒアルロニターゼ）を使用することで元の状態に戻すことができますので、この点はレディエッセ注入をする際に注意すべき部分かもしれません。
ただしこれについては、そもそもの前提として「溶かす必要がある事態にならないようにする」ことで事前に回避することができます。レディエッセ注入に長けた医師であれば、注入量や注入する部位を事前に精確に見極めることができますので、医師選び・クリニック選びに注意をすることで問題はクリアにできると考えております。
また、目の下に生じるクマ・たるみは目の下の皮下組織（眼輪筋や眼窩脂肪、眼窩隔膜など）の衰えや下垂によって生じるものですが、このうちレディエッセ注入が適応となるのは眼輪筋や眼窩隔膜の緩みによって生じたクマ・たるみとなります。そのためクマ・たるみの原因を医師が診察で事前に確認した上で適正を見極める必要があります。（これはヒアルロン酸も同様です）
効果目的
- 目の下のたるみ・くぼみ改善
- 目の下のクマ（黒クマ）改善
- 目の下にハリがほしい
施術の流れ
- 局所麻酔の注射を必要に応じて打ちます。
- レディエッセを目の下に注入します。
料金
| 目の下のクマ・たるみ治療 （レディエッセ注入） |
1.5cc | 77,000円 |
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※記載料金は予告なく変更することがございます。またカウンセリング・診察時にご提示したお見積について、有効期間は提示日より3か月とさせていただきます。
施術情報
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所要時間5分（麻酔時間を除く）
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ダウンタイム注入部位の赤み、熱感、痛みなどが3日～1週間程度。内出血が生じた際には1～2週間程度で改善します。
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施術の痛みわずか
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通院不要
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麻酔テープ麻酔、塗り薬麻酔、注射の麻酔から選択可
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持続性1年半～2年程度
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洗顔当日可能
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シャワー・入浴当日可能
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メイク当日可能
