話題の再生医療で、しわ・たるみを解消。
ご自身の再生力によって皮膚を若返りらせます。
再生医療の1つであるマイセルACR治療(PRP)は、ご自身の血液中から得た血小板を、遠心機を用いて高濃度に濃縮しそこから得られる血小板由来の成長因子を皮膚に注入することで肌質を改善します。血小板由来の成長因子には、壊れた組織を修復再生する作用がありこの働きを利用して下まぶたのクマ、目元のちりめんじわ・たるみ、さらに頬のたるみなどを改善し、皮膚の若返りを図ります。
効果はヒアルロン酸注入に似ていますが、ヒアルロン酸が少しずつ体内で分解・吸収されて減っていくのに対して、マイセルACR(PRP)は皮膚自体の再生力を高めるので効果の長期継続が期待できます。特に、目回りの細かなちりめんじわには大変効果的です。
マイセルACR治療(PRP)は動物由来や他者由来の成分ではないため、副作用やアレルギーなどがなく安心して治療にお使い頂けます。施術直後に熱感を伴う事がありますが、次第に治まります。
赤みについては、数時間で改善しますし、腫れも一時的に出ますが、通常は1日~2日で大まかなものは改善します。稀に内出血がでることがありますが、5日~7日程度で落ち着きます。治療の結果には個人差があり、治療の効果は永久的なものではなく、持続期間は、約6カ月程度です。2カ月に一度の通院が必要となります。
マイセルACR治療(PRP)は、施術後2週間後くらいにレーザー照射を加えることでさらに効果を高めることが出来ます。いわゆる「熱入れ」と呼ばれる施術をプラスすることで注入した血小板の活性をさらに高め、血小板由来の成長因子を放出させコラーゲン産生、血管新生を促します。