まぶた裏からレーザーを照射することで
ダウンタイムなく下まぶたのたるみ・しわ・目袋を改善

下まぶたのたるみには様々な要因がありますが、治療効果という点に着目すると手術(皮膚切除・眼窩脂肪移動術など)を組み合わせたものがベストな結果につながることは一般的にも正しいと言えます。
しかしながら、手術を行った場合に生じる腫れ・内出血などのダウンタイムや外反(下瞼が下方に引かれる)などのリスクを考えるとハードルは依然として高く、患者様がどなたでも受けてみようと思う万人向けの治療法とは言えません。手術以外の治療法としては、くまやしわに対するヒアルロン酸注射や、目元の皮膚を引き締めるレーザー治療などが当院には既にありますが、目の下のいわゆる「目袋」(眼窩脂肪の前方への突出)に対して効果のあるレーザーは今までにありませんでした。