院長のごあいさつ
はじめまして。みずほクリニック院長の小松磨史です。
1995年 札幌医科大学・形成外科にて私の医師としての経歴はスタートをきりました。形成外科専門医を取得後、形成外科の分野にもいろいろありますが、なかでもとりわけ美容外科を極めるべく美容外科大手(大塚美容形成外科)に入局して美容外科専門医として長く修業を積みました。10年間の形成外科医時代につちかった技術と、さらにプラス10年間の美容外科医としての経験をうまくミックス融合させて相乗効果を発揮し、質の高い美容医療を皆様に提供してゆくことが私のモットーです。
名前の由来
当クリニックの名前“みずほ”というのは皆様ご存知の通り、日本の別名です。
世の中がグローバル化の時代ということが言われて久しいですが、その一方で、近年日本文化をあらためて見直そうという動きもあります。
そしてみずほクリニックでは、まずは院長である私自身が日本人としての原点に立ち返り、“和の心”を持って日々診療にあたることをモットーとしております。ゲストである患者様お一人一人に対し、それぞれの立場に立った上で、常に日本人らしいきめ細やかなサービスと気配り、おもてなしの心をもって臨みたいと考えております。
また、「和」は「輪」に通じます。医療サービスを通じて、人の輪が広がるイメージを重ねました。
さらに世界随一の技術立国である日本の一職人として誇りを持って、高いレベルの技術を保ち提供し続けることを、私とスタッフがいつでも思い出すことが出来るようにという願いを、クリニック名にこめました。
また“瑞穂”つまり、たわわな実をつける稲のように、皆様の人生や心も実りある豊かなものになるようにとの意味もあります。
地域密着型のクリニックになりたい
ところで、私の出身大学は札幌医大ですが、元々生まれ育ったのは東京都・立川市です。東京は私の代からなので生粋の江戸っ子とは言えませんが、故郷のこの地に強い愛着を感じており、東京を開業の地に選んだという経緯があります。当クリニックは美容医療を通じて、地域のみなさまに美と健康を提供することにより地域社会に貢献することを目的として2014年11月に池袋にてこのたび開院しました。池袋近隣にお勤めの方、また乗換え駅等としてご利用の方、池袋という大きな駅ではありますが、地元の街のクリニックのような親しみやすさ、温かさを忘れないで診療を行っていきたいと考えておりますので小さなご相談でもお気軽にご来院いただければ幸いです。
美容医療は心や内面にも影響します
美容治療・形成外科治療に長く携わっていると、「子供のころからずっと気になっていた」という相談を受けることがよくあります。一見それほど気にならなくても、ご本人にとってはずっと悩んできた、コンプレックスに感じてきた部位だったりすることがあります。現在は医学の進歩により、これらの問題の多くを美容治療・形成外科治療により解決することが可能です。
ただ、なかなか知られていないがために悩んだまま時を過ごしてしまっている方も多いようです。美容治療による変化は、確実にあなたの内面にも変化を引き起こします。不安そうに来院された方も、カウンセリングや治療を通して満面の笑顔でお帰りになられたという方々をこの30年の間にたくさん見てきました。心のありようの変化は、あなたの立ち振る舞い、話し方、表情、考え方、ひいてはライフスタイルまでも変える力を持っています。
私達が目指すのは、あなたがコンプレックスを克服し自信に満ちて、笑顔と晴れやかな気持ちで生きることが出来る充実した毎日です。明日輝くあなたを当クリニックは全力で応援します。気になることがあればまずは当院に一度御連絡ください。
じっくりと時間をかけて、丁寧なカウンセリングを行っていますので、あなたの悩みに対する答えがきっと見つかるはずです。