耳の整形
耳輪形成術(尖り耳修正/尖り感のある耳を滑らかにする)

ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:耳輪形成術(尖り耳修正) 費用:220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、左右差、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
施術法詳細はこちら
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治療名:耳輪形成術(尖り耳修正) 費用:220,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、左右差、知覚鈍麻など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
CONTACT
ご予約・ご相談
術前
耳の上部付近にある尖り感を気にしてご相談に来られた41歳の男性です。一般的に「尖り耳」というとスタートレックに登場するミスタースポックのような耳(スタール耳)を指し、耳輪の形状が上方に向かって尖っており対耳輪に第三脚がある状態のことを言いますが、この患者様の場合はスタール耳とは異なり、「耳輪の内側のカーブ」が鋭角に折れ曲がっていることで耳の上部が尖って見える状態でした。よく見ると、わずかに耳輪外側にも角があります。このような際には耳輪内側の軟骨を切除する方法で尖り感を軽減することが可能です。
術後
実際の施術では、耳輪内側の軟骨切除の際に、より滑らかなカーブになるように耳輪外側の軟骨の出っ張りも僅かに切除しました。術前と比較して耳輪内側の尖り感が大幅に軽減されて、丸みを帯びた滑らかなカーブに変化しているのがお分かりいただけるかと思います。患者様ご本人にも大変ご満足頂きました。
非常に小さな耳の手術ですが、このようなマイナーな耳整形にも当院では対応しています。耳の形や大きさについて、どんな細かい点であっても気になることがあれば、お気軽にご相談頂ければと思います。