定番のVビームから、ロングパルス・ヤグ(エクセル、エリート)、
赤み治療に強い光治療機(IPL) のM22, アイコンなどがあります。
但し、これらの治療機器単独で効果が得られることもありますが、
照射治療単独では効果がでづらいケースがあることもまた事実です。
最近は、当院が推奨する内服治療と併用することで
かなり良い結果が出てきましのたでご紹介いたします。
上は、小鼻の目立つ線状の毛細血管拡張と、
頬全体の赤みを気にされて当院を受診した27歳の女性です。
鼻翼基部に見られる毛細血管拡張には
ロングパルス・ヤグ(エリート)を強めに当て、
頰全体の赤みに対しては、Vビームレーザーを照射しました。
そして同時に赤ら顔治療用の内服薬を併用しています。
上は、1ヶ月後の状態です。
赤ら顔治療は、通常1ヶ月ごとの照射施術を
5回から10回など繰り返してようやっと結果が出ることが多いのですが、
今回は1回の治療で劇的な改善が見られました。
このように、照射治療と内服薬という2つの組み合わせの相乗効果により
少ない治療回数でも高確率な結果を出すことが出来ます。
この治療法は当院の完全オリジナルですので
おそらく他院ではまだ行われてはいない治療です。
もし、今までVビームやフォトフェイシャルなどの
オーソドックスな赤ら顔治療で芳しい結果が出ていない方は
当院にご相談ください。
絶対に治せるとまではさすがに言い切りませんが、
かなり成功率の高い治療をご案内出来るかと思います。
>当院の赤ら顔治療詳細はこちら
本ブログの症例に関する情報
治療名:赤ら顔治療セット 費用:Vビームレーザー(両頬)1回 33,000円(税込)、ロングパルス・ヤグレーザー(小鼻)1回 27,500円(税込)、赤ら顔内服 11,000円(税込)
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、水疱形成、色素沈着、内出血、腫れなど
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。