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当院人気の「小顔セットプラン」(脂肪吸引・ボトックス・ヒアルロン酸)

2021年07月12日(月) | カテゴリ: 美容外科, 脂肪吸引・痩身・ダイエット
「小顔に見せるには、どうしたら良いですか?」
というのは、当院来られる患者様からよくいただく質問のひとつです。

以下に一般的な小顔整形を並べてみます。

<一般的な小顔整形>
○脂肪を取る
(頬脂肪吸引、顎下脂肪吸引、メーラーファット吸引、バッカルファット切除、脂肪溶解注射)
○筋肉を取る
(エラボトックス、咬筋切除)
○骨を切る・削る
(エラ削り、オトガイ骨切り、頬骨骨切り)
○鼻を高くする
(鼻プロテーゼ、鼻中隔延長)
○鼻を長く見せる
(鼻プロテーゼ、鼻柱延長)
○頬の前後に凹凸のシルエットをつける
(頬前面へのヒアルロン酸or脂肪注入)
○顎先を尖らせる
(顎ヒアルロン酸、顎プロテーゼ、オトガイ骨切りor骨削り)
○たるみを取る
(ウルセラ・サーマなどの照射系治療、糸リフト、美容鍼)


上記が割とオーソドックスな手法であり、
美容外科で行う小顔整形をおおよそ網羅していると思います。

こうして改めて見ると、単に小顔整形といっても
かなり多岐に渡るアプローチがあることが分かります。

上記では鼻の施術を小顔整形として挙げていますが、
鼻に限らず、目を大きくするなど顔の部分パーツを大きくするのも
小顔に見せる1つのテクニックではあります。
(パーツを大きくして顔の余白面積を小さくするイメージです。)

但し、当然ですが手術的なものより
注射系、注入系、照射系の治療を選ばれる患者様のほうが
やはり全体のニーズとしては断然多いです。

しかし、コアな美容医療ファンの中には骨切り術によって
しっかりと小顔を極めたいという方もいらっしゃいます。

当院では、ライトな注射系治療、照射系治療はもちろんのこと、
骨切り術による小顔整形まで幅広くカバーした治療を行っていますが、
これらの治療は複合的に組み合わせれば組み合わせるほど
小顔の治療効果が大きくなってきます。

そのため、単体では小さな治療手技であったとしても、
組み合わせによっては大きな変化を出すことは十分に可能です。
今回はそのような例を御覧頂きましょう。





上は、顔が丸く大きいので痩せてほっそりとした小顔になりたいとして
ご相談に来られた24歳の女性です。

当院では、患者様からご指名が多い小顔整形のひとつに
当院オリジナルの「小顔セットプラン」というものがあります。

頬の脂肪吸引と顎下の脂肪吸引、咬筋ボトックス、
さらに顎先へのヒアルロン酸注入という4つの複合手技による小顔術です。

価格は、これだけ全て行って253,000円(税込)と、
都内では類を見ないリーズナブルな価格ではないでしょうか。
(※麻酔費用などは別途かかります)







上は、術前と施術後3ヶ月目の比較です。
上から順に術前・術後です。

頬はわずかにこけているように見えますが本人のご希望ゆえ、
今時の若い方の場合は、このくらい痩せてみえるほうが良いようです。
(はたしてどちらが健康的か?と問われると議論が分かれる点かとは思いますが。。)

骨切りなどの大がかりなことを行わなかったとしても
かなりの小顔に見せることが可能であることがお分かり頂けたかと思います。

ただしヒアルロン酸と咬筋ボトックスは期間限定の効果ですので、
より永続的な効果を期待される場合は、土台から修正を行う
骨切り術などをご検討いただくと良いかもしれません。

小顔整形は、多数のラインナップをそろえており、当院が得意とする施術の一つです。

どの程度小顔にしたいかなど事前に患者様と話し合い、
ご希望にあわせて調整を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
>当院の小顔整形詳細はこちらです。

<本ブログの症例に関する情報>

治療名:小顔セット(頬・顎下脂肪吸引、咬筋ボトックス、顎先ヒアルロン酸注入) 費用:253,000円(税込) 
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:脂肪吸引;腫れ、内出血、左右差、血栓症、感染、傷跡など、咬筋ボトックス;口角のしびれ、笑いづらさ、左右差、腫れ、内出血など、顎先ヒアルロン酸;腫れ、内出血、左右差、塞栓症、皮膚壊死など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ



監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士