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2026.05.18

鼻整形

側頭筋膜(自家組織)移植による貴族手術

貴族手術の症例写真 
鼻翼基部(ほうれい線の鼻横部分)の凹みに高さを出して、ほうれい線の溝を目立たなくする治療は「貴族手術」の名前ですでに定着しており、当院でも人気の高い手術の一つです。
日本人は顔が平坦になりがちですが、貴族手術で小鼻の付け根に高さを出すことで中顔面に立体感が生まれ、ほうれい線を目立たなくしたり鼻横の影を薄くするといった効果が得られます。当院の場合は貴族手術と鼻の手術を同時に行うことが多いです。

貴族手術にはヒアルロン酸注入、脂肪注入、プロテーゼ挿入、耳介軟骨・人工真皮・肋軟骨(細切)移植など多岐にわたる手法があり、それぞれにメリット、デメリットがありますが(今回のブログでは各手技の特徴については詳しくは述べません)、当院では加工のしやすさや、移植軟骨の採取などが不要なことから、第一選択としてプロテーゼをお勧めすることが多いです。

しかし患者様の中には、人工物を入れるのがどうしても嫌という方もいらっしゃいます。この点は、最近鼻のプロテーゼ手術が以前ほどの人気がない点とも共通しているのかと思います。自然素材(自己組織)なら必ずしも安全で自分の体になじむとも言えないのですが、何となくイメージとして、人工物よりも体にいいのではないか?と考える方が多いように感じます。

そんな方々に当院がお勧めしているのが、側頭筋膜です。
側頭筋膜のメリットは、局所麻酔で容易に採取が可能な点と、固形物の割には非常にソフトな素材のため、表情を造った時に、移植組織の形が浮き出たりしないというメリットがあります。

皮膚を持ち上げる力はシリコンのプロテーゼと比べるとやや落ちますが、それでも、人工真皮よりはしっかりと持ち上がります。さらになんと言っても、滑らかで自然なラインでほうれい線の陰が消えるという「出来映え」の面で側頭筋膜が優れている点を、今回のブログでは強調させていただきます。同じ自家組織でも、肋軟骨を細切したものや耳介軟骨を使用した場合、軟骨が硬いためなじむまではかなりの時間を要するケースもあります。今回のブログでは、側頭筋膜で貴族手術を行った方の症例をご紹介したいと思います。


貴族手術の症例写真
上は、ほうれい線の鼻横のくぼみによる陰が気になるとしてご相談に来られた34歳の女性です。定期的なメンテナンスが必要なヒアルロン酸注入ではなく、手術によって半永久的な効果が欲しいとのことでしたが、プロテーゼのような人工物を挿入するのは好まないとのことでしたので、側頭筋膜移植による貴族手術を行うこととしました。施術では、左側頭部から浅側頭筋膜と深側頭筋膜を採取し、鼻孔内の切開から鼻翼基部の皮下に挿入し、鼻横のクボミ感を消しています。早速術前後の変化を見てみましょう。


貴族手術の症例写真
術後は1ヶ月目の様子です。この段階で腫れもほぼ引いています。もともと左側(向かって右側)のくぼみのほうが深かったため、左側にはしっかりとボリューム感を出せる「深側頭筋膜」を挿入し、右側の皮下には「浅側頭筋膜」を挿入しました。詰め物感の一切ない、ごくごく自然な仕上がりとなっているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。ご本人様も今回の結果をかなり気にいってくださり、症例写真としての使用許可をいただける形となりました。

なお1ヵ月後の写真撮影の際に筋膜採取部の側頭部の傷跡もチェックしましたが、簡単に見つけるのが難しいほど目立たない状態でした。側頭筋膜は髪の毛を剃らずに採取することが出来ますし、皮下にメスは多少入れるものの、その部分だけ毛が薄くなったり禿げてしまうといったこともありません。

プロテーゼなどの人工物を使用せずに、貴族手術で半永久的な効果を得る方法としては、当院では今回のような側頭筋膜移植がベストであると考えています。滑らかで詰め物感がない自然な仕上がりになる他、術後は1カ月程度と比較的短期間で皮下になじみます。非常に柔らかい素材のため、笑った時に挿入物の輪郭が浮き出ることがない点もメリットでしょう。
>貴族手術の詳細はこちら

本ブログの症例に関する情報

治療名:貴族手術(側頭筋膜移植) 費用:440,000円  リスク、副作用:腫れ、内出血、感染、左右差、移植組織の吸収、しこり形成など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。

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Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本専門医機構認定 形成外科専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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