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みずほクリニック院長ブログ
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TOP/ ブログ/ その他/ 口元・唇・耳など/  プロテーゼで耳垂(耳たぶ)を大きくする(耳の整形)

2024.09.09

口元・唇・耳など

プロテーゼで耳垂(耳たぶ)を大きくする(耳の整形)

当院では「耳の整形」に関しても多数の施術法を取りそろえております。

耳の整形において最も多いご相談は「耳を小さくしたい(耳の縮小術)」というもので、この悩みをさらに細分化すると、①耳の上半分を小さくしたい ②耳の下半分(耳たぶ)を小さくしたい という2つに分類されます。※これらの症例紹介は以前も行っておりますので、よろしければ参考までにご覧ください。
耳を小さく見せる耳形成術「耳垂縮小術」の症例
大きい耳をコンパクトにする耳輪縮小術(忘れ耳整形)


そして耳の縮小術に次いで多いご相談が、「耳を大きくしたい(耳の拡張術)」です。
もともと小さい方が大きくしたいというご相談の他に、他院で耳の整形をしたところ結果にご満足できなかったということで、やり直し手術・再手術として拡張手術を行うこともあります。

ちなみに耳の拡張術についてはほとんどが「耳の下半分(=耳たぶ・耳垂)」を大きくしたいというご相談で、この場合はヒアルロン酸注入もしくはプロテーゼ挿入によって拡張することが多いです。

以前にヒアルロン酸注入による耳垂拡張術の症例をご紹介しておりますが、
耳たぶをヒアルロン酸で大きくする(耳たぶ整形)
今回はシリコンプロテーゼ挿入による耳垂の拡張症例を紹介したいと思います。



上は、生まれつき小さな耳たぶ(耳垂)を気にして当院にご来院された29歳の男性です。

患者様とも話し合った結果、今回はプロテーゼ挿入によって耳たぶを拡張することとしました。

施術では、耳裏の皮膚を切開して皮下ポケットを作成し、加工したシリコンプロテーゼを挿入します。耳たぶが大きくなるといわゆる「福耳」という状態になるため、耳垂拡張術は「福耳整形」とも呼ばれています。

術前後の変化を見てみましょう。


術後は2か月目の様子です。

耳たぶの皮膚は伸展性が非常に良いため、皮膚に無理な緊張をかけずともこの程度までは拡張出来ます。
患者様も、予想していたよりも大きくなったということで結果に非常に満足しておられた様子でした。

今回は生まれつき耳たぶが小さな方でしたが、他院で耳垂縮小を行ったものの形に納得できない、もしくは他院で耳垂拡張を行ったもののあまり変化がなかったためもっと大きくしたいというご相談もいただいております。

耳垂拡張や耳垂縮小術は他院ではあまり行っていない手技のため、耳の形は変えられないとあきらめている方も多いようですが、耳は血流がよいためダウンタイムも最小限に抑えながら変化を出すことができますので、気になる方はご相談下さい。
耳垂拡張術(耳たぶを大きくする)の詳細はこちら

<本ブログの症例に関する情報>

治療名:耳垂拡張術・福耳形成(プロテーゼ挿入)費用:両耳 330,000円 リスク・副作用:腫れ、内出血、感染、ケロイド、肥厚性瘢痕、プロテーゼ露出、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

※記載されている料金やリスク・副作用、施術内容はブログ投稿時の情報となります。最新の情報は変更となっていることもあるため、詳細は当院までお問合せ下さい。

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院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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