みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

その他(あざ・色素沈着など)

脇の下黒ずみ取り・著効例

術前

術後

術前

術前

術後

術後

ドクターによる症例解説

術前

脇の下の濃い黒ずみが気になるとご来院された21歳の女性です。
上は左腋窩の経過写真で、左が施術前、右が施術後の状態です。月1回のQスイッチヤグレーザー(レブライト)によるレーザートーニングを5回行い、またその間にしみ抜きの内服薬とハイドロキノンの外用を併用し、色味がほとんど取れています。
ここまで濃い黒ずみですと、背景に多汗症に関連した慢性炎症による色素沈着が存在することがよくあります。そのような際には多汗症の治療(ボトック注射、ミラドライ、ソノペットなど)を行ってから色抜きの治療を行うことも多いです。しかし、今回このケースでは施術前の段階で多汗症はなかったため直に黒ずみの色素除去の治療を開始しています。

術後

右腋窩側の経過写真です。左が施術前、右が5回施術後の結果です。左腋窩に比べ、若干色抜けの甘い箇所も見られますが全体的には大幅な改善と言ってよいかと思います。

<症例に関する情報>

治療名:ボディトーニング(脇の下黒ずみ取り)
費用:ボディトーニング:1回33,000円、しみ治療用内服セット:5,500円、ハイドロキノン:8,800円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、色素沈着、水疱形成、白にきびの発生、色素脱失、肌荒れなど
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士