みずほクリニック症例写真・ビフォー アフター画像の紹介Case

当院で施術を行った方の術前後写真の一部をご紹介します。

※施術内容、価格、副作用・リスク等は当該施術を行った時点の情報となります。最新情報はクリニックまでお問い合わせください。

しわ・たるみ

カテゴリ: しわ・たるみ

目の下の小じわ・くま改善(ACRS療法)

「目の下の小じわ・くま改善(ACRS療法)」の症例写真・ビフォーアフター
「目の下の小じわ・くま改善(ACRS療法)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

本症例は当院のスタッフ(29歳女性)によるものです。以前他院にて切らない目の下のたるみ・クマ治療(脱脂法)を受けたところ、下まぶたに小じわ・たるみ・青クマが生じたとのことで、ACRS療法による施術を行うこととしました。

※昨今人気の「切らないたるみ取り(下瞼脱脂法)」は目の下の脂肪(眼窩脂肪)を除去する施術のため、術後の副作用として目の下の皮膚にあまりが生じ、小じわやたるみ、クマが生じることが比較的高い確率であります。この症状については他院修正としてご相談を頂くことがしばしばありますが、一度除去した脂肪は元に戻すことができないこともあり(もちろん脂肪を再度注入すれば膨らみますが、それはそれで、一度目の施術と真逆なことをすることになるので本末転倒ではないかと考えています)、当院では下まぶたのたるみ取り・クマ取りとして「切らないたるみ取り(下瞼脱脂法)」は確実な適応がない限りは推奨していません。

術後

写真では少し分かりにくいかもしれませんが、注入後は目の下の小じわ・たるみや青黒いクマがかなり薄くなり、 スタッフ本人もその効果をしっかりと実感したようです。通常、再生医療や自己血による注入治療は複数回行わないと効果を実感しにくいことも多いのですが、今回のケースでは1回でも効果を実感できたこともあり、2回目も早々に受けたいというリクエストがありました。

<症例に関する情報>

施術名:ACRS療法 費用:66,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右差、アレルギー反応、しこり形成など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士