小顔・たるみ治療(脂肪吸引・糸リフト)
頬・顎下のフェイスリフト症例(男性)
ドクターによる症例解説
ドクターによる症例解説
術前
左側面から撮影した写真です。顎下のたるみが目立ち、フェイスラインと首の境界が不明瞭であることが分かります。
術後
術後の状態を左側面から見ています。顎下のたるみが取れ、フェイスラインと首との境界が明瞭化していることが分かります。マリオネットラインがかなり浅くなっていることでも下顔面においてたるみが改善し、若返りが得られていることが分かります。
症例に関する情報
治療名:貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ) 費用:330,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、骨吸収、左右差、知覚麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
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術前
口元からフェイスラインにかけてのたるみを気にされて当院にご相談に来られた59歳の男性です。
マリオネットラインが目立ち、フェイスラインにブルドッグ状のたるみ(凹凸)が見られます。頬と顎下のリフトアップ効果を狙ってフェイスリフト手術を行うこととなりました。なお、いわゆる一般的な「フェイスリフト手術」で改善するのは、口元からフェイスライン、顎下までです。目元、ほうれい線、こめかみ、額などの若返りを希望される際には、別の治療手段が必要となります。
術後
術後4ヶ月目の状態です。日帰りのフェイスリフト手術を全身麻酔下に行いました。
当院ではデスフルランという新しいタイプ(2021年時点で)の吸入麻酔薬を使用するため、全身麻酔手術であっても術後入院は不要で、数時間院内で休めばそのまま歩いて帰ることが十分可能です。フェイスラインのジョウル(Jowl)変形と呼ばれる凹凸が改善し、滑らかなラインに変化し、マリオネットラインと口元のしわが目立たなくなっています。フェイスリフトの手術では、こめかみ、耳前部、耳後部まで皮膚切開をしていますが、この時点でもはや傷跡はほぼ分かりません。