監修者情報
美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。
免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士
美容外科・美容皮膚科
形成外科・一般皮膚科

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【最寄り駅】
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年中無休 10時~19時
※学会等で休診となる場合があります
03-3987-1161
受付 10時~19時
(土日祝対応)
術前
顔全体のたるみを改善したいとしてご相談に来られた58歳の女性です。
中でも特に、頬のたるみ・マリオネットライン・ほうせい線が気になるとのことで、これらをリフトアップ手術でしっかりと目立たなくしたいとのご希望でした。診察・カウンセリングの結果、今回はフル切開のフェイスリフト術を入院1泊にて行うこととなりました。
術後
フェイスリフト手術後1ヶ月の様子です。
フェイスリフトの手術には様々な方式があり、切開線のデザインや、剥離範囲・皮膚切除範囲、さらにSMAS(顔面の浅筋膜)の処理方式などはクリニックによってかなり多くのバリエーションが存在し、定型的かつ典型的な手術というものはいまだ存在しません。
当院のフェイスリフトでは、Dr.ベイカーのLateral SMASectomyにMACSリフトを組み合わせるようなコンセプトの手技により最大限の引き上げ効果を狙い、実現しています。フェイスラインがシャープになり、気にされていたほうれい線やマリオネットラインが大幅に改善しています。実年齢58歳の女性ですが40代くらいでも通用するくらいの若々しさを取り戻すことが出来ました。