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症例写真
case

小顔・たるみ治療(ボトックス・レーザーなど)

咬筋ボトックス(顔の輪郭の左右差を整える)

ドクターによる症例解説

術前

左右のフェイスラインがアンバランスであることを悩まれて当院を受診した34歳の女性です。
いわゆるエラが右ばかりで発達しているために、オレンジの矢印先端の部位が外側に突出して見えます。日本人のエラの原因のほとんどは咬筋の発達が原因であり、骨切り(エラ削り)が必要なケースはごく希です。右の咬筋にのみボトックス注射(アラガン社製ボトックス・ビスタ)を30単位注射しました。

術後2ヶ月目

咬筋にボトックスを打つと、まず3日から1週間ほどで咬筋の収縮力が低下して、奥歯をかみしめた時の咬筋の硬さがとれます。次いで、1~2ヶ月かけてゆっくりと咬筋がやせて、顔の横幅がほっそりとしてきます。 写真は、注射後2ヶ月目の状態でありフェイスラインの形状が術前に比較してかなり改善した状態です。左右バランスのよい輪郭と言えます。

症例に関する情報

治療名:ボトックス 費用:55,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、表情筋麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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