耳の整形
折れ耳修正術(中等症)

ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:折れ耳修正術 費用:片側 110,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、色素沈着、感染、血腫、左右差、肥厚性瘢痕、ケロイドなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
施術法詳細はこちら
ドクターによる症例解説
症例に関する情報
治療名:折れ耳修正術 費用:片側 110,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、色素沈着、感染、血腫、左右差、肥厚性瘢痕、ケロイドなど 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ
施術法詳細はこちら
Doctor
院長・監修者情報
みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長
札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら
CONTACT
ご予約・ご相談
術前
生れつき右耳が変形していることを悩んで当院にご相談に来られた36歳の女性です。耳の治療歴はありません。耳が上下方向に縮んで、特に上半分が前方に折れ曲がって倒れている状態です。Tanzerの折れ耳分類でII群に属する中等症の症例です。
術後
耳の裏面を縦方向に皮膚切開して軟骨を露わにし、糸で縫合して前方に折れている耳の上半分を後方に起こすという流れで耳の形を矯正しています。術後は1.5ヶ月目の状態です。
なお今回の方は耳輪と対耳輪上脚の間に第三脚のような軟骨の隆起が見られたため、この部分の修正手術についても念のため後日確認をしましたが、ご本人的に気にならないとのことでしたので現在は経過観察中です。