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二重整形・眼瞼下垂・目元上まぶたのたるみ・くぼみ・脂肪取り

目の上のくぼみ治療(ヒアルロン酸を使用せずに眼瞼下垂術のみ実施)

ドクターによる症例解説

術前

年齢とともに目が開きづらくなり、かつ上瞼にくぼみが生じたことで老けた印象に見える目元を気にされて来院された37歳の女性です。
眼瞼下垂と上瞼のくぼみは同時にセットで存在することが多いため、両者を段階的に治療することで目元を相乗的に若がえらせることが出来ます。まずは、眼瞼下垂に対する手術治療を行います。オーソドックスな腱膜短縮法を行いました。

術直後

切らない埋没法ではあるものの、出来るだけ「腫れを少なく」、かつ「ラインの耐久性を維持したい」という希望だったため、埋没法の中でも2点連結式スパイラル法にて二重ラインを作成しました。
埋没法によって二重ラインを広めに作る場合、一般的には術直後の腫れがかなり目立つ傾向にありますが、当院オリジナルの2点連結スパイラル法ならこの程度の腫れで済みます。

術後1ヶ月目

眼瞼下垂に対する腱膜短縮法を行い、1ヶ月目の状態です。この段階で上瞼のくぼみに対する治療は、一切行っていません。
しかし、目の開きの改善に伴ってくぼみがかなり浅くなっていることが分かります。眼瞼下垂手術や二重手術単独でも、二重部分の折り込みを深く作ることによって元からあったくぼみ部分にある程度までのボリュームを与えることができます。まだ若干のくぼみが残りますので、ここからはヒアルロン酸注入を行えば完全にくぼみを消すことも可能です。

症例に関する情報

治療名:眼瞼下垂術  費用:550,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:閉瞼不全、傷跡、後戻り、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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眼瞼下垂(自由診療)

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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