土日祝も受付

03-3987-1161

受付時間/10時~19時

二重整形・眼瞼下垂・目元

3点法・埋没二重

ドクターによる症例解説

術前

埋没法による二重まぶたを希望され当院を受診された20代の女性です。
目頭の蒙古襞(もうこひだ)のかぶりが強いため、ベーシックな埋没法(2点法)ではラインの耐久性に不安があるため3点法としました。
3点の連結式で行えばほぼ戻ることもないと判断しましたが、ご本人から腫れを最小限に抑えたいとの希望がありオーソドックスな3点法で施術を行いました。

術後

手術時に使用した目薬のせいで、結膜に若干の充血を認めますが手術直後の上まぶたの腫れはごく軽度で気にならないレベルです。

術後2週目

蒙控えめな幅のラインですが、自然に仕上がっています。
このように蒙古襞の発達した人の場合、あまり二重幅を広く作ると、ラインに角が出てしまったり、内側から糸が外れてラインが消えてゆくので、二重のラインはあえて広く作らずに蒙古襞のカーブに逆らうことなく襞の形の流れに沿うように作るのがコツです。どうしてもラインを広く作りたい時は、思い切って目頭切開で蒙古襞を取り去ってしまうほうがむしろよいです。

症例に関する情報

治療名:埋没法(3点留め・両目)  費用:66,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、後戻り、左右差など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

施術法詳細はこちら

二重埋没法

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

CONTACT

ご予約・ご相談

土日祝も受付

03-3987-1161

受付時間/10時~19時

ACCESS

池袋の美容皮膚科・美容外科なら「みずほクリニック」

〒171-0014
東京都豊島区池袋2-2-1ウイックスビル4階
各線「池袋駅」西口C6出口徒歩1分

TEL.03-3987-1161
時間:10時~19時(完全予約制)
休診:不定休

無料
メール相談
お電話
予約
Web予約