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しみ・肝斑 ・ADMなど

フォトフェイシャル+レーザートーニング

ドクターによる症例解説

照射前

両頬、下瞼、上瞼、こめかみに多数の日光性色素斑と一部肝斑を認める40代の女性です。
10回のフェイシャルのコースを組み、最初の2回をフォトフェイシャルに、残り8回をレーザートーニングとして、2種類の照射施術の組み合わせによるしみ抜きを計画しました。

照射後

斑状の日光斑が最初2回のフォトフェイシャル照射で大まかに取れ、 残った地図上に広がる肝斑を8回のレーザートーニング照射にて薄くしました。
当院では肝斑だからといってフォトフェイシャルを絶対禁忌とは考えず、ケースバイケースでトーニングと組み合わせることで合わせ技でしみ治療を行うことが比較的多いです。
どのタイミングでどの施術を選ぶかは、ドクターのチョイスによる場合と患者さんの希望による場合があります。

症例に関する情報

治療名:レブライトSI(シミ取りレーザー治療) 費用:22,000円/回 2週間ごとに7回照射 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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レーザートーニング

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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