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小顔整形(脂肪吸引・リフト術など)

シルエットリフト(スレッドリフト)+ 脂肪吸引による頬のたるみ取り

「シルエットリフト(スレッドリフト)+ 脂肪吸引 による頬のたるみ取り」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

50歳以上の方の場合、顔の脂肪吸引を行うと術後に皮膚が余ってしまい、たるみが生じるケースがあります。そのため当院では、50歳以上の方における脂肪吸引においては「スレッドリフトの併用」を必須としております。
スレッドリフトを同時に行うことで、①脂肪吸引で生じる可能性のある術後の皮膚のたるみを防止する ②糸リフトを挿入する際に、皮膚と皮下組織の位置関係を変えた状態で傷の癒着を意図的に生じさせることで、より「堅固」で「持続期間の長い」リフトアップ効果を得ることができる という2つのメリットが得られます。
今回の症例の方は53歳の女性で、輪郭や頬の脂肪の下垂によるもたつき・たるみを改善したいとのご相談でした。頬の脂肪吸引とシルエットリフト(スレッドリフト)によるコンビ治療でリフトアップを行っています。

術後

術後は施術から1か月目の状態です。患者様からは「若い頃のようなシャープなフェイスラインが復活した」とのことで大変ご満足頂きました。
脂肪吸引×スレッドリフトのコンビ治療は、50歳以上の方における術後のたるみ(皮膚の下垂)防止として有効ですが、若い方の場合は、「脂肪吸引で単純に脂肪を取るだけでなく、出来るだけフェイスラインにシャープさを出したい」という場合にも大変お勧めのコンビ治療で、実際に当院でも多数行っています。糸リフト単独でのリフトアップ治療は持続期間が1~2年程度ですが、脂肪吸引を組み合わせることで10年近くの期間にわたってリフトアップ効果が見込めます。

症例に関する情報

治療名:頬の脂肪吸引(ベイザー使用)+シルエットリフト(骨膜固定法・こめかみ切開あり) 費用:頬の脂肪吸引:154,000円、シルエットリフト:330,000円 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右非対称、傷跡、血腫、漿液腫、神経麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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