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小顔・輪郭整形(骨切り術)

小顔・Vライン形成(頬骨・おとがい・下顎下縁形成)

「小顔・Vライン形成(頬骨・おとがい・下顎下縁形成)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

小顔・Vライン形成術には、脂肪吸引や脂肪冷却(クルスカ)、脂肪溶解注射などによる治療法もありますが、骨格が原因で顔が大きく見える・顔が丸く見えるという際には、骨切りや骨削りといった顔の構造を土台部分から根本的に変える手術によって改善することができます。昨今はVライン形成術としてオトガイ形成・エラ骨切り(エラ削り)、頬骨骨切り(頬骨削り)を3点セットで行うケースが多いですが、患者様の骨格によっては、少し変化球を加えた形で小顔整形術を行うこともあります。今回はエラ骨切りは行わずに下顎下縁にアプローチをすることで小顔に変化させた症例をご紹介します。Vライン形成術は、フェイスラインやあご先をほっそりとさせる効果の他に、小顔効果や顔痩せ効果も期待できるためお勧めです。

正面

術後は1ヶ月経過した段階での状態です。正面像ではっきりと顔全体が小さくなった印象が得られています。パーツで見ると、下顎の付近のフェイスラインがスッキリしており、また顎が上下方向に短縮されていることが分かります。

斜め

斜め45度の角度から見ると、頬骨の変化が分かりやすいのではないかと思います。術前は頬骨の突出による隆起がありましたが、術後は滑らかな曲線(いわゆるオージーカーブ・Ogeee Curve)が形成されています。輪郭の角張ったゴツゴツ感が改善されて、やさしい女性らしい雰囲気を醸し出しているのではないでしょうか。
頬骨は耳前部と口腔内からのアプローチで、頬骨体部(前面付近)と頬骨弓部(側面)をノミと電動ヤスリを使って削り取っています。今回の症例の方の場合は骨削りのみですが、正面から見た際に顔幅が広い方の場合は、骨切り術によって頬骨をよりしっかりと内転させて、ネジとプレートで固定し、顔の横幅を細くする方法で手術を行います。

側面

側面から見ると、おとがい(顎先)の変化をよく見ることが出来ます。今回はオトガイ神経の出口の下で、水平な2ラインで骨を切って中抜きとし、骨片を除去して顎の長さを縮め、かつ術前に前方に先端が出てしゃくれ気味だったため後方に下げています。今回の切除幅は最大幅で8mmとしました。

症例に関する情報

施術名:頬骨削り(体部・弓部)、おとがい形成術 ・下顎下縁形成(底部・体部) 費用:2,090,000円(モニター価格1,980,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、オトガイ神経麻痺、顔面神経麻痺、傷跡、肥厚性瘢痕、ケロイド、眼窩下神経麻痺、知覚麻痺など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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Vライン形成術

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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