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小顔・輪郭整形(骨切り)

Vライン形成/おとがい形成(面長整形)・下顎下縁切除 (小顔整形・顎の左右差改善)

「Vライン形成/おとがい形成(面長整形)・下顎下縁切除(小顔整形・顎の左右差改善)」の症例写真・ビフォーアフター

ドクターによる症例解説

術前

顎が大きい点に加えて、顎が曲がっていることで左右非対称に見えるのを改善したいとご相談に来られた33歳の男性です。顎先をシャープにして面長顔を小顔にしつつ、顎の左右差を改善すべくVライン形成術(おとがい形成+下顎下縁切除のコンビ治療)を行うこととしました。

術後

術後は3か月後の状態です。この時点でほぼ腫れも引いています。術前にご本人が気にしていた顎の左右差がなくなり、面長に見えたフェイスラインがキュッと小顔になり、シャープでほっそりとしたVラインのフェイスライン(顎先)になっているのではないでしょうか。今回のおとがい形成では、左右差を改善するために顎先の骨を中抜きして上下幅を縮めた後、顎先の位置を右から左にわずかにずらして骨を固定しています。

CT画像

手術による変化やアプローチ法が分かりやすいかと思いますので、参考までにCT画像も掲載します。左から右に水平移動で少しだけずらすようにプレート固定を行ったことで、術後は下顎下縁部分の骨が左右差無く切除されていることがお分かりいただけるかと思います。

<症例に関する情報>

治療名:Vライン形成術(おとがい骨切り+下顎下縁切除) 費用:1,320,000円(モニター価格 1,210,000円) 治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、知覚神経麻痺、顔面神経麻痺、左右非対称など 施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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Vライン形成術

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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