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鼻整形

人中短縮症例

ドクターによる症例解説

術前

鼻と上唇の間の距離が長く間延びしていることを悩まれて当院を受診した44歳の女性です。
鼻柱を軟骨移植により下方に伸ばす手もありますが、上唇の厚みが元々薄く、今より唇を少し厚く見せたいとのことでしたので、今回は人中短縮手術をすることとなりました。鼻下のキワぎりぎりの皮膚を鼻翼基部〜鼻孔底隆起〜鼻柱基部に沿って切除し丁寧に縫合します。筋肉処理やANS(前鼻棘)の骨膜を使った上唇の引き上げなども組み合わせて後戻りが出来るだけ起こらないように工夫して縫合します。

術後1ヶ月目

術後1ヶ月目の状態です。上唇上縁から鼻柱までの距離が短くなり、それに伴って上唇の厚みが増して いることが分かります。
直線ではなくM字型の切開ラインとして縫合線の大部分を鼻粘膜の中側にしまいこむことで、傷跡はほとんど目立ちません。1ヶ月目は通常傷跡の赤みがピークに達する時期ですが、この時点で既にあまり分からない状態です。少なくともメイクでカバー可能なレベルです。

術後4ヶ月目

術後4ヶ月目の状態を示します。縫合線の傷跡の赤みは取れて既に白い線状の瘢痕となっています。
本人的にも傷跡はほとんど気にならず満足しているとのことで、今回モニターとして写真使用を快諾頂きました。この時点で、ほとんど後戻り現象が見られないため今後永続的な効果が期待出来ます。

症例に関する情報

治療名:人中短縮術(リップリフト)  費用:220,000円
治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:傷跡、ケロイド、肥厚性瘢痕、後戻り、上唇の知覚麻痺、感染など
施術内容に関する問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

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人中短縮術(リップリフト)

Doctor

院長・監修者情報

みずほクリニック 院長 小松磨史(こまつ きよし) 美容外科・美容皮膚科 みずほクリニック院長

札幌医科大学・大学院卒業。米国フロリダ・モフィット国立癌センター勤務(ポストドクトラル・フェロー)後、札幌医科大学・形成外科 助教、北海道砂川市立病院・形成外科 医長、大塚美容形成外科入職(大塚院・金沢院・名古屋院など)を経て、2014年みずほクリニック開院。形成外科・美容形成外科での豊富なオペ実績とあわせ、レーザー治療や注入術へ対する独自理論を追求し、患者様の理想とする姿を目指し的確でスピーディな結果を出すことに意欲を注ぐ。免許・資格:日本形成外科学会・認定専門医、日本美容外科学会・正会員、医学博士 医師紹介はこちら

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